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意見と人格の区別(理想と現実?)

おはようございます!

素人の個人の
ふと思い浮かんだことのメモです

この考え方が絶対に正しいと押しつける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと
助かります

意見が違うことが
人格否定ではないんだよ

「ミステリと言う勿れ」の中で出てきたように思う
(例によって、勘違いだったらごめんなさい…^^;)

ディベート文化のある社会の
感覚を

羨ましく思うし
合理的だと思っていたし

若い頃には
そうあるべきだと
真剣に
賛同していた
つもり
だった

そういう時期のほうが
ながかったかも

しかし
それは
理想論かもしれない
机上の空論かもしれない


このごろ
たちどまるようになった

西洋には
西洋の
歴史があり

その流れで
永くやってきた
体質があり


私や私の所属し育ててもらった文化においては
概念として
理解できても

取り入れる工夫を
おそるおそる
してみるのは
いいかもしれないが

それが一気に社会全体に
なじむと
きたいしすぎるのは
飛躍のし過ぎかもしれない

人格と意見は別だと
思いたくても

自分も自分の意見を
否定されたら
自分を受け容れてもらえなかったと
本当は感じて
がっかりして
落ち込んでいるのかもしれない

人格と意見を
区別できないのは
理性的ではない
などといった

思い込みに合わせて
本当は傷ついているのに
傷ついていないと
思い込んで
傷ついていないふり
ひいては抑圧をして

不自然な人になっているのかもしれない

そんなことを
ふと
思い巡らす
今日このごろです


いつもおつきあいいただき
ありがとうございます
m(_ _)m


ではまた!


まきのしょうこ


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