「働きマン」vol.7 お姫さマン 安野モヨコ 漫画感想
おはようございます!
素人の個人の
思い浮かんだことのメモです
この考え方が絶対に正しいと
押し付ける趣旨ではありませんことを
ご理解いただけますと助かります
多少のネタバレもありますが
ストーリーの全てを
正確に詳細にお書きするわけではないことを
ご理解いただけますと助かります
「働きマン」1巻の第7話でしょうか
雑誌記者の松方さんという女性が主人公で
狂言回し的なのですが
今回スポットライトを当てているのは
いかにも
女っぽい
いわゆる
かわい子ぶりっこそのまんまの女性記者
松方さんとは全くタイプが違うが
野球選手の追っかけ記事で
人気を博している
女子力駆使した要領の良さそうな感じも
ちょっと
羨ましかったり?
女子のぶりっこで
くねくね?している感じがするので
同僚の男性記者には
取材対象と「密着」すれば記事が書けるんだから
女はいいよなー
なんて
それは
言い過ぎでしょう
本当のところなんて
わからないくせに?
というような
陰口を聞かされて
松方さんは
大人気ないと思いつつも
そんなに簡単じゃないですよ
みたいに
言い返してしまう
さてと
女子力だけで
記事が書けたらいいですよね
そういうふうに見える
可愛い女性記者さんも
そんなことなくてですね
普通に
努力とか
必要な情報収集とか
根気よくやった上での
女子っぽい佇まいなんですね
ただ
男性多めの
取材に現場で
男に負けない
感じで
直線的にガツガツいくと
敵ばっかり増えて
どのみち
力負けして
弾き出されることを
学んだ
可愛い女性記者さんは
「かわす」んです
と
松方さんに
囁くのです
いいセリフだなって
思う部分
書き抜きますね
「馬鹿正直に
怒っても
面倒臭いじゃないですか
あのタイプの人は
かわいがって
もらっとけば
いいんです」
すごいなぁ
もちろん
フィクションですけど
そういう人
尊敬するなあ
もちろん
一直線に頑張る
主人公の
松方さんも
好きですけどね
マンガ感想でした
いつもおつきあいいただき
ありがとうございます
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ではまた!
まきのしょうこ