『警視庁さがし物係』2018年 岸谷五朗 中越典子 橋本淳 ドラマ感想
おはようございます!
AMAZON_PRIME_VIDEOにて視聴しました
素人の個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります
多少のネタバレはありますが、ストーリーのすべてを正確に詳細にお書きするわけではありませんことをご理解いただけますと助かります
元鑑識の探し物名人を岸谷五朗さんが演じていらっしゃいます
探し物が上手なのはいいが
熱中するあまり
ほかの業務はそっちのけですし
場合によっては池の水も抜いてしまうほどの
下手すれば過激ともいえる探し方もしてしまうので?
表彰はされたものの
第一線は外されて
捜査権はない部署に異動になったらしい?
ストーリーは複雑なので
一回見ただけでは
理解しきっていないかもしれません…(-_-;)
しかし
印象に残っているのは
くろかわのてちょう
(黒川さんというひとの
手帳
なんですけど
どうしても
「黒革の手帳」に
きこえてしまいます?)
これ絶対
ダジャレなんじゃないかと思います
黒川さんという
もと凄腕シェフ
であり
グルメ番付雑誌の
覆面調査員
(ミシュランみたいな設定ですけど
ミシュランではないようです)
の男性が
白骨〇体にて
発見される…(-_-;)
その所持品
に
ふるぼけた
写真
女性が
可愛い幼子を抱っこして
にっこりしている
写真が出てきて
その端っこの
汚れ具合から
さがし物上手の
元鑑識のオジサンが
これは
手帳に挟まれていたに違いない!
と
推理
それを探す過程で
様々な人間模様に出会う感じです
その写真には
木造の
塔が
写っていまして
関東在住の人間には
分かりそうな気もするのですが
あえて
登場人物たちには
すぐには
わからない設定で
進行していきます
岸谷さん演じる
元鑑識の警察官は
とぼけた感じですが
探し物に向ける情熱がすごくて
犯人確保も
さがしものに熱中するあまりの
副産物といった
肩透かしな感じが
ツボ
な
ドラマでした
みごたえありました!
いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)
ではまた!
まきのしょうこ
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