『À Table!〜歴史のレシピを作ってたべる〜』市川実日子 中島歩 原案 遠藤雅司 ドラマ感想
おはようございます!
AMAZON_PRIME_VIDEOにて鑑賞しました
多少のネタバレはありますが、ストーリーのすべてを正確に詳細にお書きするわけではありませんことをご理解いただけますと助かります
素人の個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります
かたのこらない
夫婦の会話と
歴史上の人物たちにまつわる
レシピをもとに
現代で入手できる材料をあつめて
二人して
料理
テーマにあった
ワインを
多少予算オーバーでも
買い求め
乾杯しつつ
いただく
お話によっては
15・6世紀ごろの
レシピもあるのだが
それどころか
メソポタミア文明の
レシピまで
出てくるのだが
案外
イマドキの
おしゃれ
ビストロでも
出てきそうな
出来上がり
ヨーロッパ大陸に
まだ
トマト
が
到達していない時代に
気づいたり
ジャガイモが
普及することによって
飢餓から
脱出できたり
豚の飼育が
盛んになったり
おー
そうなんだー
と
歴史談義に
耳学問させていただきつつ
BGMも
パリの街角を
思うような
かるい
やさしい
きばらない演奏が心地よく
いちおう
家族とか
年齢とか
運命とか
深く考えると
重めの
ことを
考えているときもあるが
語り口が
重くないのと
かるーく
量子力学の本を
よんでみたり
高価すぎない
でも
心ときめく
かわいい
実用雑貨が
ならんだ
ついつい
足を止めてしまいそうな
お店のような
起承転結を
いそがない
空気感に
ふわっと
混ぜていただいているような
いいかんじの
ドラマチックじゃない
ドラマ?
しみじみ
あじわわせていただきました!
いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)
ではまた!
まきのしょうこ
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