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「プライベートバンカー」第6話 唐沢寿明 夏木マリ 橋爪功 山崎静代 TVer 感想

おはようございます!

素人の個人の
パッと鑑賞した感じの
思い浮かんだことのメモです

この考え方が絶対に正しいと
押し付ける趣旨ではありませんことを
ご理解いただけますと助かります

多少のネタバレもありますが
ストーリーの全てを正確に詳細にお書きするわけではありませんことを
ご理解いただけますと助かります


大金持ち御用達の
プライベートバンカーが
様々な知識経験を駆使し
オールマイティーに
財産をめぐるいざこざを
終結させていく?


大きな企業体の
トップである
ご老人の依頼で
その経営者一族に乗り込んだプライベートバンカー

ご老人の
奥様が
最も
わけしりで

3人の子供たちのことも
牛耳っているような
空気感の中

ご老人からプライベートバンカーへの依頼は
この企業体を含んだ
一族の資産を守ること

ご老人は
高級老人ホームの
広く
まあまあ豪華なしつらえの居室にくつろぎ
優しそうな介護士の女性が
個別に付き従っている模様

そういう高級な
老人ホームに暮らす余裕があり

一族の財産などを
プライベートバンカーにお任せできるほどの
凄腕のご老人な風格だし

本人も
お年を召しても
自信満々なのだが


なんなかんだ
身の回りの世話を
献身的にしてくれている
介護士の女性の誠意に絆されて

その女性を
正式に養子にして

財産分与に与らせたいのだという


唐突に出現した
血のつながらない
財産相続者に

この
大金持ち一族の
子供達は
驚き
プライベートバンカーに
この女性を排除するように
依頼するが

このプライベートバンカー
一体誰の味方なのか

最初に依頼してきたのは
この
高級介護施設に
入居中の
ご老人なのだが

ご老人が信頼する
介護士の女性は
残念ながら
やはり遺産目当ての親切だったと
プライベートバンカーの調査で
露見してしまう


介護士の女性を
養子にするのをやめて
グループ会社の資産を
保全する方法も取られて

万事 めでたし めでたしのはずだが

財産目当てだったからこそ
懇切丁寧に面倒を見てくれていた介護士の女性はいなくなり

この
お金持ちのご老人は

高級老人ホームで
孤独に天に召されるのであった…


というあらすじのようでした



何が幸せか
よくわかりませんね

ただ
一族の
財産が
不当に散財されることを
防ぐことができたので

財産管理という意味では
穏当だったのかもしれません



見応えありました




いつもおつきあいいただき
ありがとうございます
m(_ _)m



ではまた!



まきのしょうこ


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