ジャガイモにまつわる表現
おはようございます!
だいぶ前にAmazon Prime Videoにて視聴した
A Table!
という
何回かのドラマシリーズの映像作品の
自分なりの感想メモを
読み返していて
何の脈絡もなく
連想したことを
メモします
井上ひさし
「ブンとフン」
のなかに
出てきたように思います
例によってうろ覚え
かつ
本を手元に持っておりませんので
あくまでも
ぼんやりした
記憶のメモです
ヤッパス教授(でしたっけ?違っていたらごめんなさい)
という架空の存在が出てきまして
(ヤスパースのもじりでしょうか…^^;)
哲学とは
ジャガイモを茹でて
ぽっこり
お皿に乗っけて
食べるのでは
物足りないから
色々
刻んだり
味をつけたりして
お料理にして
出すのと
同じことである
とか何とか
最終的に
このくだりでは
ヤッパス教授は
ブンとフンに
混ぜっ返されて?
お皿に
茹でたジャガイモ
ポコっと乗っけただけのものを
幸せそうに
食すようになりましたとさ
という展開だったような
ごめんなさい
ただ
思い出したので
メモしたくなっただけです
いつも
お付き合いいただきありがとうございます…^^;
いや
A Table!
の
鑑賞メモを見ていて
ジャガイモのことが出てきて
ドイツといえば
ジャガイモだし
豚さんだし
ソーセージだし
って
イメージの裏に
ジャガイモのない時代があったのだと
知らされ
そして
ヤスパースは
Wikipediaを
改めて
眺めると
ドイツの哲学者であり精神科医で
実存主義哲学の代表的論者
とのこと
井上ひさし先生は
哲学とドイツとヤスパースを絡めて
ジャガイモを出したのであろうか
子供の頃には
全く
思いもよらずに
ただ
「ブンとフン」
の
奇想天外で
軽妙な語り口の
ギャグとも
シリアスとも取れる
お話を
堪能しておりました
ジャガイモからの
連想でした
いつもおつきあいいただき
ありがとうございます
ではまた!
まきのしょうこ