「ミステリと言う勿れ」第1話TVer感想
おはようございます!
素人の個人のパッとみた感じの感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと
押し付ける趣旨ではありませんことを
ご理解いただけますと助かります
多少のネタバレもありますが
ストーリーの詳細を正確に全てお書きするわけではないことを
ご理解いただけますと助かります
TVerで第1話のみ視聴しました
主役と考えられる男子大学生が
独特ですね
私は
全体のストーリーや原作をまだみておりませんので
全く明後日の方向に
連想を
脱線させている可能性もあります
この子
マフラーが好きですね?
いや
好きではないかも
結構
日によって
マフラーの色柄が変化しますから
たくさん持っていて
日替わりしているのかもしれません
とある殺人事件の
容疑をかけられて
任意同行という形ですが
結構
長時間
コワモテのベテラン刑事に
厳しく問い詰められたりしています
コワモテのベテラン刑事は
何かのくだりで
この男子大学生の
胸ぐらを掴む形で
襟巻きを掴むことがあるのですが
ほんの一瞬
さりげなく
この男子大学生の
襟巻きに隠れた
首元に
皮膚の乱れと言いますか
要するに
綺麗な肌色ではなくて
あれ?
こすり傷?
それとも
過去の怪我?
辛い話だけど
ケロイド?
何かしらの
変化が
首周りにありそう?
と
疑問に感じさせられました
この男子大学生は
口がたって
マイペースで
一人一人の捜査員の
過去や現在の状況を
立ち話が耳に入ったりしたわずかな情報から
推しはかって
結構上手に
心に入り込みます
まだ
逮捕はされていなくて
毎日のように
警察署に任意とはいえ
出頭させられて
コワモテの捜査員(警部補)に
詰められていますが
上手に
その他の捜査員に
捜査上の疑問点や
可能性を語りかけて
結局自分が冤罪であるばかりか
目の前のコワモテの警部補が下手人で
自分が嵌められたのであることを証明し
また
このコワモテの警部補が
あやめた相手は
間違った相手であったことを
証明して
気づかせてしまう
という
恐ろしい展開になっていきます
最後の方に
コワモテの警部補以外の
誰かが
まるで
自分の父親に復讐しているかのようだ
みたいなことを
ポツリと
言ったような
この後の
物語の展開で
この謎めいた
男子大学生の
過去や現在の人間関係や
マフラーの意味が
出てくるのかな?
と
続きが見たくなる
巧妙なドラマでした
みごたえありました
いつもおつきあいいただき
ありがとうございます
m(_ _)m
ではまた!
まきのしょうこ