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将来の自分を垣間見る

やらかした話と老後の自分を垣間見て恐怖する話。

前頭葉(ぜんとうよう)とは、大脳の前部分に位置し、人間の運動、言語、感情をつかさどる器官のことである。

看護roo

自身は生来怒りっぽい性格をしている。
“聞かされていなかった事が発覚”した時に良くキレている。
承認欲求も強いし、自分は正しいと思いがちな認知の歪みも持っている。(モラ…)
しかし、これを認識し、持てる知識と経験で努めて善良であろうとしている。
今のところ、私の前頭葉はいい仕事をしてくれていると思っている。

週末は、平日にはなかなか出来ない料理(おつまみ)を作り、好きな飲み物(ハイボール)を飲みながら、掃除したり、ゲームをしたりしていたりすることが多い。

先週末も同じようにしていたところ、19時くらいからの記憶がなくて、日曜日の明け方、床で目が冷めた。布団は横にあるが、徐々にはみ出したのか、そもそも布団に収まってなかったかすら記憶にない。

偶に飲みすぎてこのような状態になる時がある。

トイレに行ってから家の中を見ると、洗い物はしてあり、テーブルの残った料理も片付けてある。
妖精さんがやってくれたのかな…(*´ω`*)

お風呂掃除もしてあるけど、これは何となく自分でやった記憶が呼び起こされる。

うん。飲み過ぎキモチワルイ。
二度寝だ。(¦3[▓▓]スヤァ

事実はもっと酷かった…。

まず、片付けは全部自分でやっていた。
テーブルについては、思い出さないが、台所の洗い物のやり方は確かに自分だ。
ここまでは、まぁ良い。

9時ぐらいになると、子供に就寝を促すのが日常だが、酔っていて『早く寝ろぉぉ』と雑な口調だったところへ、うたた寝から起きてきた夫へ『起きてくんな、永遠に寝てろ』と暴言。

いやこれは酷い。
例え“家事せずに寝やがったなテメェ!”や“今起きてきたら子供が寝ないだろボケェ!”の気持ちを以てしても暴言でしかない。(ノД`)

で、何やかんやと夫が子供と就寝。
(思い出さんけど)

その後、夫がトイレに起きた時、トイレに“あしたのジョー”になった自身が居たらしい…。
どうでもいい情報だが、ここ数年座り寝を会得したらしく、崩れずにイスに座って寝ていることがしばしばある。(ダメポ)

からのソファ寝からの床寝…だった…。

お酒で前頭葉の制御が外れたらこうなるので、もっと高齢になって脳の機能自体が衰えたらキレ散らかす老人になりそうで心底怖い。
もっと幼少期の自分は、かなり社交的で面倒見が良い人懐こい性格だったようなので、ここまで後退してくれるならぜひそう願いたい。

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