高校を卒業して、浪人という道を選んで、やっと自分のことがわかった。 そんなに出しゃばるような性格ではなかったから周りに敵なんていなかったし、特別私を嫌っている人もいなかった気がする。 高校卒業したら立派な大学に入って、立派な職業に就く。周りから尊敬されるかな、褒められるかな。そんなことばかり考えていた。この大学に受かれば、周りから認められる。今思えば、承認欲求が強かっただけで、自らの意思なんて人前にいる時しか強くなかったし、人前にいる時だけ強くなりすぎるプライドも「本当の私」
人の目は気にしないのが1番。 何をやったって、どうなったって、自分の人生。 自分が良いならそれで良い。 誰も私の幸せは保証してくれないんだよ。 私のやりたいように、やりたいことを、やりたい時にできるように生きる。 そのために成長を止めない。 人間としての価値を上げ続ける。 プレッシャーやストレスで心が疲れていた時に大切にしていたマインドです。 結局、「わたしはわたし」これに限ると思います。 しんどい時、悩んだ時、苦しくなった時、 思い出してみてください。
19歳です。 寒い雪国で生まれ、育ちました。 おかげでスキーもスノーボードもどちらもできる二刀流になりました。寒すぎるのは苦手だけれど、冬ならではの、しんとした空気感が好きです。音が雪に吸収されることで他の季節より外が静かに感じるんです。雪国出身ならわかるはず。 ここからは私の好きなものやことの紹介を。 読書が好き。 暇さえあれば読みたい本をアプリで探してしまうくらい。 幼い頃から本が大好きです。小学生の時、好きだった本を何十回も積読したほど。 エッセイも小説も新書も好きで
前の投稿で今年の目標を述べたにも関わらず、まだ私は2023年にしがみついているようです。 ごめんなさい。 でもこれだけは残しておきたい。 2023年の反省はこれっきりで終わりにするので、あと少しだけ書かせてください。 2023年5月下旬。 私は今の夢を追いかけるきっかけとなった人を失くしました。多くの命を救ってきた方で、来年退職する予定の方でした。夏には2人目の孫が生まれる予定で、退職したら家族でたくさん旅行をしようと計画していたそうです。私とも、美味しいレストランへ連れて
高校を卒業して、自分の身分が何もない状態で迎えた2024。年明けすぐに初涙。あまりにも情緒不安定で、自己嫌悪に陥って、泣きたくないのに勝手に溢れてきた。私より辛い思いをしている人がいるってわかっているからこそ自分がどんどん情けなく思えて、そんな思いも自分を苦しめていった。 昨年は多くのことを我慢した。 友達がどんどん垢抜け、都会に染まってゆき、大学で新たな友ができ、自分から離れていってしまう感覚がものすごく怖かった。私は強い子、周りがどうであれ自分の意思で動ける子、今までそ