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『参った!』年のせい?

体の記憶は誠に曖昧で去年の夏も暑かったが今年の夏はもっと暑い気がする。昨日二人の孫とあったが二人とも暑さにはまるで無頓着平然としていた。『暑いか?』と聞かれれば『暑い』と答えるのだろうが私らのようには体に『堪えているふう』には見えない。若さゆえだ。羨ましき限り。若者が参るようではおしまいだ。
してみると当方が昨年より『体力・我慢力』が『退化』している証拠なのではあるまいか。
一日中『冷房』に頼りっきり。『節約・倹約』の『レベル』ではない。
しかしこんな猛暑の中での各地での『災害』。避難もままならず『水も電気も冷房も』なしか『不便な中の日々の暮らし』。想像してみるだけで参るが『参った』とは言えず必死に頑張る方々のことを思いつつ我が身の折り合いをつけるのが精一杯のこの夏を過ごしている。
『弱音を吐くまいと思えど今日の暑さかな。』
『近所の同輩と挨拶してみたし酷暑かな』
『朝晩が涼しくなったといつ言える』
『愚痴も弱音も元気な証』
などと呟きながら過ごし行く!


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