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『人質』は交渉の『切り札』!

ハマスとイスラエルの戦闘が激しさを増している。
『休戦』から『停戦』へとの期待もあったがそうはならなかった。
一週間の停戦でハマスは120人近い人質を解放したがまだ130人超いるという。ハマスは『停戦』まで人質の解放はせずという。
『人質』を攻撃からの『盾』にしたり交渉の『切り札カード』にしたり
皮肉なことに『人質の有効性』を証明する事になっているように見える。
『戦争』や『戦闘』の最中に『人道』を叫ぶ『虚しさ』を痛感する。
『キリスト教』『イスラム教』『ユダヤ教』元は同じ神様なのだそうだが『国連法』も『国際法』も『神様の教えの方が』古く神の教えの前には『無力』らしい。
それでも戦闘の合間を縫って『葬儀』を執り行うガザ地区の人々が一様に『棺』に覆いかぶさるようにして『悲嘆』に暮れ嘆き悲しむ姿は何処も同じではないか。
昨日かみさんの友人の葬儀が葬祭ホールで営まれたそうだが『しめやか』に『慈しみと感謝』の思いのこもった『お別れの会』だったそうだ。
『人の死』は古今東西悲しみに満ちたものだ。
『戦争・戦闘』は全て『止め』だ。

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