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水の事故で『死ぬな』!

昨日福岡の河川で3人の女児
三重県で中学生1人が海の事故で亡くなったと言う。
まことに痛ましい残念。
本人もさぞや『無念』であろうが『親御さん』の『悲しみ』は如何許りと察するに余りある。
『悲しみ』『後悔』『思い出』などの想いが入り混じり尋常ではあるまい。
『まさか』『侮り』『油断』。
どんな理由があろうと『取り返し用のない事故』。
昨日から『夏休み』が始まったばかりだったのに。
誰か『大人』『父母』が同行できなかったのかと思うがそれはまたそれで大変。働いている人がほとんどだろうし万が一の時の『責任』も取りきれない。
『警戒員』の巡回と言ってもこれまた『人手』と『費用』がかかってくる。
かけがえのない子供の命を失った『親御さん』『家族』にとっては『長い夏休み』どころか『喪失感漂う長いこれからの生活』が続くことになる。
『諦めのつく死』などないのかも知れないが人は可能な限り『諦めのつく1生』を全うせなばなるまい。
そう心がけて日々生きることだ。

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