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『一喜一憂』は素直に!

内閣に対する世論調査で『支持率』が急速に下がって『感想』を聞かれると
決まって『総理大臣』は世論調査の結果に『一喜一憂』はしないことにしていると答える。
これは『強がり』だ。
支持率が上がれば『喜ぶ』し下がれば『残念』に思う。
当たり前ではないか。
『気にしない』と言いつつその後の政策対応は明らかに『人気』を狙ったものに変化している。
正直がいい。それが国民の声に真摯に向き合うことなのだから。
支持率が『上昇』すれば喜ぶし『下降』すれば『憂う』それで良いではないか。
『強がり』は『負け惜しみ』に聞こえてしまう。
無論政治には時に『装う』ことも『やせ我慢』も必要だろうが。
さて昨日『国葬』が終わった。世論調査の結果は真正面から素直に受け止めれば良い。
『上昇』なら『有難い』
『下降』なら『反省』と言えば良い。

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