昨日『立冬』忘却す!
あまりの暖かさに昨日が立冬ということを忘れた。
今朝もさほどの寒さではない。
『春』とは『名のみ』とか
『立冬』過ぎたとは言えという表現はもはや当たらないのかもしれない。
『それがどうした!』と言わそうでさえある。
11月の気温が100年ぶりと喧伝されていたが逆に言えば100年前もそれほど暑かったのだといえるかもしれない。
人間にとっての100年は地球規模の『気象変化』という視点で見るとあっという間の歳月ということなのかもしれない。
してみると『100年』ぶりに驚いてはいけないのかもしれない。
『雨の日』には『雨』
『雪の日』には『雪』
『寒い日』は『寒さ』受け入れて過ごしていくほかあるまい。
どうもこの頃では『記録好き』が多いようだが『記録更新』などで『右往左往』しても始まらない。
人間時に『平然』と『毅然』と事を『やり過ごすことも』大事なような気がする。
とは言えちょっと冷えてきたようだ。
カーデガンを一枚羽織ることにした。