『膝痛』!
膝が痛そうな高齢者をよく見かける。
大抵杖をついている。
歩行も難儀そうだ。
私はなんとか免れている。
それにしても毎朝の新聞の折り込みチラシには何と『膝痛』がらみの『薬』や『整体案内』の多いことか。
まさに高齢者『狙い撃ち』のようではないか?
うちのかみさんも『膝痛持ち』他人事ではないし或いは『我が家目当て』の『チラシ』かなと思ったりしたが。
おそらくそうでは無い。
最近では『新聞購読者』が減少気味。お若い方の世帯ではほとんど『無購読』だ。
必然的に今持って変わらぬ『新聞購読者』のお宅は『高齢者』のお宅ということになって何か『狙い撃ち』された気分になるのだ。
もっとも『薬』も『整体』も高額でいずれも一回めは『安く』設定されているがコレが『狙い所』。一度縁を持つと以後難儀なことになりかねない。
そうは言いながらかみさんは『市販』の『湿布製品』などこまめに買い求めているようだ。
『クリニック』に行けば『湿布薬』は安くいただけるのはわかっているが何日か『通院』せねばならずコレまた難儀な話なのだ。
どうしたものか?
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