『ピアノリサイタル』イン座間！

昨日の続報。
座間市ハーモニーホールで開催された『新居由佳梨さん』のピアノリサイタルに行った。
ピアノの専門的なことはわからない。
ただベートーベンの『運命』とかチャイコフスキーの『くるみ割り人形』
ホルストの『木星』やガーシュインのラプソディーイン・ブルー』など馴染みの楽曲が多く演歌な私にもわかりやすかった。
『ピアノで奏でるオーケストラの名曲の数々！』がキャッチコピーで確かに迫力に満ちたピアノ独奏ではあったがやはりオーケストラの迫力には及ばない感じがした。
相武台前からバスに乗れたが下車すると『ゲリラ豪雨』に見舞われほんの一分歩いただけで足元はびしょ濡れとなった。
雹は降らなかったが、遠くで稲妻も光っていた。
コロナ対策で観客数は半分に絞っていたがまずまずの入りだったように思う。
ピアノのことは専門外だがせっかくの『喋り』が聞き取りにくかった。早口のせいだ。
私はかつてディレクターから教えられた。
『大きな会場ではゆっくり喋ってもゆっくりすぎることはない！』と。
今も守っている。