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『有楽町で逢いましょう』!

大阪の『そごうデパート』が有楽町進出を企画した折の『一大キャンペーン』のキャッチフレーズが『有楽町で逢いましょう』。
そごうの担当者がアメリカの映画『ラスベガスで逢いましょう』をヒントに打って出たものだ。
佐伯孝夫作詞
吉田 正作曲
フランク永井歌唱の『有楽町で逢いましょう』
大ヒットした。昭和33年作品だ。
そして大映映画が同名の映画。『そごうデパート』でのロケシーンもあってデパートにはお客が殺到したという。
京マチ子・菅原謙二が主演だが共演の『川口浩・野添ひとみ』のコンビがむしろ人気の中心だった。
昭和33年といえば私は高校3年生受験の最中。
当時は有楽町に行くこともなかったがその後は何度も訪れた街それが有楽町。ガード下でよく『ラーメン』を食べた。
『ウエスタンカーニバル』を見た街でもある。
この数年ご無沙汰だったがこのほど縁あって『東京フォーラム』に行った折久々有楽町駅に降りた。懐かしかった。
そこでこの度は娘のピアノ伴奏で『有楽町で逢いましょう』を歌ってみた。
フランクさんは『低音』
当方は『高音』なれど挑戦してみた。
さてさて如何に?!

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