『昨夕迎え火』!
確実6時過ぎまだ辺りは明るさが残ってはいたが
小雨の中無事『迎え火』ができた。
東京から駆けつけてくれた2人の孫と娘夫婦それに私ら2人。合わせて六人での何年振りかの『迎え火』だった。
と言うのも上の孫はこの数年地方勤務だったし『お盆休み』はむしろ『書き入れ時』で休めなかったが今年一月から転職し『休めた』のできてくれたのだ。
4時頃から夕食。
6時過ぎに迎え火。しばしの団欒の後2人の孫はそれぞれ東京へ帰っていった。雨降りしきる最中であった。
十六日の『送り火』は私らと娘夫婦の四人になるかもしれないが最小でも私ら夫婦の2人で送ればいい。
今我が家には先祖が帰ってきているが『お墓』からなら多分私に『父母』など数人。もしかして弟2人。
あの世からならそれこそ数えきれないほどの『祖先たち』だが我が家の仏壇の前はそれほど『混雑』している風には見えない。
最もはなから『見えやしないの』だろうが。
ただただ感じるだけだ。
今日は娘が『動画撮り』をと言っているがさてさて何を歌うことにするか?