『蝉の声なし原爆忌』!
涼しい朝。
いつもなら聞こえてくる蝉の声も今朝はなし。
『茅蜩』や『つくつく法師』が鳴き始める頃合いだが今年はまだだ。
『原爆忌』ゆえ控えているのかもしれない。
テレビを見ながら豪雨による被災地で奮闘する被災者始めボランティアの方々には心底頭の下がる思いだ。
当方など思えど到底駆けつける『気力・体力』もなし。
しかし被災された方は『高齢』とはもうせ我が家のこと『片付けぬ』わけには参らない。心中察して余りある。
気の毒とは思えども何できるわけでなし。
ひたすら一日も早い『復興復旧』を念じるばかり。
折しも間も無く『八月のお盆』。
被災者の『息子達や娘達』は都会から駆けつけて一家あげて『片付け作業』にあたることになるのであろうか。
その上『コロナ』の最中。
『内も外も』心配の『種』ばかりだ。
我が家もそろそろ『盆迎え』の準備をせねばなるまい。
そういえば当地念願の『パン屋さん』が本日『プレオープン』とか。
さてさて行くべきか行かぬべきか・・・