ほぼ日について語る

ほぼ日は大変素晴らしい手帳だ!

今年2024年から使い始めたほぼ日は、想像以上に使いやすい手帳だったことを改めて書き記しておきたいと思います。
というのも、2025年のほぼ日にカズンを選んだことで、私のほぼ日生活は本格的に開始されたといっても過言ではないからです。

ほぼ日HONとカズン

ほぼ日HONを使いだしてから、ライフログに魅入られる

最初はただただ表紙のデザインに一目惚れをして買ったほぼ日。
せっかく手に入れたのだから、なんとかして使おうと思い、まず書いてみたのがブレインダンプでした。
でも途中からだんだんと「ほぼ日にブレインダンプはもったいなくね?」と感じ出したんです。
もちろん、ほぼ日をブレインダンプやモーニングページ、ジャーナリング等といったものに使ってもいいんです。
なんでも書いて正解。むしろ不正解はない。
それが手帳というもの。

ただ、私的にほぼ日が持つ機能を、もっと有効的に使いたいという欲が徐々に湧き出したんですよね。
ただ字を書き連ねるのではなく、数々の書く内容を形式としてほぼ日に構築したくなった。
そのためには、何を書くのが一番適しているだろうか?

そこで見出したのがライフログです。
一日のスケジュール。
睡眠時間。
体調の記録。
ご飯のメニュー。
その日にあった出来事etc.
これらライフログだったら、ほぼ日を最大限に楽しめるのではないかと。
そう考えました。

ただこのライフログ、一朝一夕で書けるものではなかったんです。
最初は単純に生活の記録を書いていけばいいやと思いきや、私自身の欠点により、なかなか納得のいく書き方をすることはできなかったんですよ。
えぇ、私の字が下手すぎる&センスがないという欠点のせいでね(笑)

どう体裁を整えようとしても、字が下手なので、なんかごちゃごちゃとして見えにくい。
また、スタンプや付箋を使ってみたものの、センスがないので見た目的に映えるなんてもってのほかでした。

まぁ別に書くことができればいいんですけどね、本来は。
えぇ、自分が書きたいと思ったことを書けるのであれば、それでいいんです。
本来は。
でも私は一応発信をしていますし、私自身がもっと見た目的にもいい感じなほぼ日を書きたかったんです。

だからそこでほぼ日の公式本を買ってみました。
どう書いたらいいのか悩んだのなら、先駆者さんたちの知恵を勉強させてもらうに限る!
YouTubeやSNSでもお知恵を拝借することができますが、本はね、やはり重要な情報ツールですよ今でも。
デジタル化が進んだといっても、プロの編集によってまとめられた本というのは簡潔に、そしてポイントをしっかり押さえてくれているから読みやすいしわかりやすい。
公式本には、多くの方々のほぼ日の中身を見ることができたのも大きいですね。
どんなことを書かれているのか。
どんな風に書いているのか。

それらをすぐに見ることができるし、見返すのにも栞などを挟んでおけば一発で開けるので、参考にするのにこれほど便利なものはありません。
公式本を買って良かったと思います。

あと私、公式本を読んでみて思ったのが、ちょっと映えを気にし過ぎていたなと。
本音としては映える内容のほぼ日の中身を作っていきたいのですが、よくよく考えてみると目的は違うんですよね。
映える中身はあくまでも願望であって、ほぼ日を自分なりに使いこなせるようになるのが目的なんです。
そこを捉え間違えてました。
自分のライフを見返すために、ほぼ日でライフログを書いていきたい!!
そして、それでほぼ日を楽しんでいきたい!!

今年いっぱいはHONを使い倒す!

ほぼ日によるこれからの使い方

今日はYouTubeのために、ほぼ日が内容の撮影をしました。
そこで少しふれているのですが、どうも私は現在使用しているほぼ日のサイズが小さいみたいです。
続けるためにはオリジナルサイズでちょうどいいと思います。
書き込みスペースが小さければそれだけ埋められ、初心者の方にとってハードルが低くなるかと。

ただ普段からよく書く習慣があったり、たくさん書きたいと思っている人にとってはA5のカズンがおすすめ。
私も2025年のをこのカズンを用意していますので、今から楽しみで仕方がありません。
もうね、ガンガン付箋やシール、マステ、メモ用紙を使う気満々でいますからね(笑)
来年はほぼ日の中身をデコるのにも挑戦しようと思っています。
目的であるライフログの書き方をようやく見いだせたので、お次は願望の映える中身作りをやってみようかと。
毎日書くためにはそのぶん時間を作らないといけませんが、まぁ、そこはこれまでやってきたようにうまいこと隙間時間を利用しようと思っています。

カズンは年間、マンスリー、1日1ページの他にもウィークリーがあるため、これまで以上にもっと書きこめる。
つまりは、ライフログで書ける要素を増やすことができる。
私の生活のトータルとして、創作分野もほぼ日に書いていこうかなって密かに考えています。
これは実際に手帳会議をやらないと割り振りが難しいですが、でもいける気がするんですよね。
なんとなく。
それだけの容量がほぼ日カズンにはあるから、これは書きがいがあるってなもんです。
なんかもうどっぷりほぼ日はハマっていますね(笑)
去年の今頃、なんとなく買ったほぼ日からまさかここまでのめり込めるとは想像していませんでしたが、うん、悪くない。
むしろ良い!!
バレットジャーナルがけっこうやりつくした感じがあったので、新しく追及できる対象ができたのが本当に幸いでした。

何度も公式本を読み返し、自分の理想となるほぼ日に近づけるようがんばっていきたいと思います。

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