見出し画像

コロナ後遺症とこれから

コロナ後遺症で闘病中の35歳。ひとりぐらしです。コロナ後遺症の闘病記録と、これからの生き方について、記事にしたいと思っています。

わたしは、後遺症になって1年弱、騙し騙し働いていましたが、2022年5月から休職しています。

元々は、フルマラソン完走するほど、スポーツ好きで、体力には自信がありました。

体調が悪くなってから、何ヶ所も病院に行き、筋膜痛疼痛症候群、胸郭出口症候群と診断されました。が、正式な病名ではないので、診断書は書けないと言われ、トラムセットと眠剤でなんとかしのぐ生活が続きました。

いよいよ、両足に痺れが出るようになり、トイレの流れる水の匂いや、歯磨きでえずくようになり、後遺症外来へ。

その後、休職となりました。

現在は、かなり症状がよくなりましたが、身体の違和感と異様な緊張、自制内のしびれや痛み、倦怠感が残っています。

なので、デスクワーク(長時間の同一姿勢)が難しかったり、できる家事の量が極端に少なかったり、集中力がなかったり、日常生活の困難さは残っています。

病院は、後遺症外来と、耳鼻科、大学病院に通院しています。細かい経過や、リハビリ、服薬、治療内容は、別の記事にしようと思います。

幸い、職場や家族、友人の理解もあり、療養生活に専念させてもらえています。感謝しています。

最近、ようやく、自分のこれからについて考えるようになってきました。

正直、それなりの療養期間を経て、治らないだろう、、、という現実に向き合わざるを得なくなってきたのかもしれません。

もちろん、よくなるように頑張りたい、よくなるように行動はしていくつもりです。諦めているつもりはないです。

けれど、同時に、後遺症になったからこその人生を思いっきり過ごそうという覚悟が決まりつつあります。

これから、どう働いていくか、生きていくか、、、。手探りの状態ですが、その様子を記事にしていきたいと思います。

派手な遊び、いろいろなことをたくさんすること、わたしにはできません。けれど、周りの人を笑顔にすること、元気にすること、世の中のためにできることは、まだまだあると思っています。

記事を書くことで、自分になにができるか、整理していきたいと思っています。よければ、読んでもらえると嬉しいです。

個人の感想にはなりますが、コロナ後遺症に効果があったと感じたものの紹介もしていきたいと思います。よろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。応援、よろしくお願いします。

※ボランティアの話もよろしくお願いします


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?