見出し画像

2/7カウンセリング記録

カウンセラーさんの話を私なりに理解して書いたものになるので、意味の捉え違いや、認識間違いがある可能性があります。

自分用のメモなので、気になった方は、きちんと専門家に確認していただく方がいいと思います。

①自由連想について教えてもらいました。左側が過去、右側が未来、上側が天、下側が地。中央が現在の潜在意識になるらしい。フロイトとユングの合わせ技みたいな潜在意識のさぐり方らしいです。おすすめというよりは、わたしのメモです。

②雑談スペースについて相談。雑談にメンタルケア効果があるという理論を教えてもらいました。

トラウマのひどい人は、プラスの話もマイナスの話も渦に巻き込まれて消耗しがち。

プラスマイナスゼロの雑談をする事で、感情を安定させれるそう。

すこしだけ病気のマイナスやプラスの話をするこおで、トラウマにも効果がある場合があるそうです。

どんな雑談をしていても、すこしは病気の話になるので、やはり後遺症の話なしの雑談はありだと思いました。

③あまりストイックに治療しすぎると、反動が来る場合もあるので、ほどほどでよいのでは?という話もでました。そのバランスを探るのも、療養のうちなのかもしれません。

④グラレコについて。資格優位の場合、思考整理に効果的。病気以外のことを考える時間は積極的につくるべき。

むしろ、病気について考える時間を決めておくくらいに思った方がいい。また、書いておしまい!など区切りをつけた方がいい。

⑤後遺症治療は宗教みたいで、理論的な裏付けがないまま、やみくもにやっている感じ。結果的にマイナスになったり、振り出しに戻ったりする。心理学の理論的に裏付けがある話を聞くとひとつでも「自分のやっていることが悪くなるようなことではない」と安心できる。→疑問だらけで過活性している脳にはプラス。

⑥これまでは、すこしでもよくなりたいとパニック状態で情報を集めていたが、最近はいらないことをして悪くなるよりは、現状維持することを考えている。わるくならないだけでもOK、そのうちよくなったら、新しいことをはじめるつもり。

⑦患者会的なものも、トラウマが軽度なら、メンタルケアになる。言いっぱなし聞きっぱなしが大原則。(これは有名な話。わたしでも知ってる。)

なにするにしても人を巻き込む時は、最低限の知識をもってやりたいと思います。

そういう理性的な判断がすこしできるようになったこと自体に回復を感じている。


難波、外国人観光客おおすぎて、コロナならないか心配。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?