後遺症と障害受容について(前半)〜ありのままを受け入れる難しさ〜
まろりんです。わたしはコロナ後遺症で2022年5月から休職しています。
後遺症を通して、学んだ生き方や考えたことなど、誰もが共感できる記事づくりを目指しています。
また、当事者の方やその他の病気の方が前向きになってもらえたらいいな…と思っています。
今日は通院の行き帰りで、久しぶりに記事を書いていきたいと思います。
内容は障害受容についてです。社会福祉士なので、障害受容や、認知症受容の過程については、嫌というほど学んできました。よく言われるのが、下記のような段階です。
コピペが、、、すごく疲れます。noteはひとつ戻るボタンがないので、操作が難しいです。
障害受容も認知症受容も不可逆性がある受容なので、回復の可能性のある後遺症とは違う部分もあります。
(なので、後半では、わたし自身の受容ステップについて書いていきたいと思います。)
ただ、共通する部分も多いと思っていて、わたしの場合、障害受容でいうと4〜5、認知症受容でいうと3〜5あたりを行き来している印象です。
2021年6月から闘病しているので、多くの後遺症の方とはそのあたりの感覚がずれています。また、受容されている長期療養組の中では、回復が遅いので、長期療養の方と話すのも辛かったりします。なので、孤独を感じることが最近多いです。
(一度、寛解して、再発しているので、治りにくいのだと思います。寛解からの再発、さらに悪化している、というのも、なかなか表現しづらい辛さがあったりします。)
PTSDもあるので、くだらない話をするのが楽しいです。なので、イラストアカウントがあった時は、毎日楽しかったです、、、。
読んでいただき、ありがとうございます!またよろしくお願いします。
※闘病4コマ日記です。こちらもよろしくお願いします。
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