国民年金と厚生年金の違い知ってる?
月曜なのに疲れました…
今日は厳しいと噂の上司とペアになりました。
厳しいというより、真面目な方だった。
かなり仕事ができる方で、いろんなことを教えてくれた。
起業のノウハウとかも教えていただいて、自信をつけてくれました。
最初からできないと決めつける人が大嫌いだそうです。
まさにその通り。
自信のある軸を持った方だった。
また一緒に回りたいと思わされました。
なんと明日も出勤。
いつになったら休めるんだい!
休みの方は最高な休日をお過ごしください。
私の事業のサイトを作っているのですが、設計図が完成しそうです!
初めて作ったのですが、かなり時間かかった。
フォントひとつ決めるのにも時間かかるし、画像の配置、文章、全てが難しい。
初めての作品が自分のサイトってなんかうれしいですね!
今日は、上司がしれっと言っていた国民年金と厚生年金の違いについて調べていこうと思います。
意外と知らない方多いのではないでしょうか。
国民年金・厚生年金とは
国民年金とは、
厚生年金とは、
両者の違いは
保険料
→厚生年金は、収入により異なります。
国民年金は、一律。
負担する保険料
→厚生年金は、会社と半分ずつ負担。
国民年金は、加入者が全額負担。
最低被保険者期間
→厚生年金は、1ヵ月。
国民年金は、10年。
支給開始年
→厚生年金は、65歳。(生年月日によっては、60歳)
国民年金は、65歳。
不可年金、国民年金基金
→厚生年金は、加入できない。
国民年金は、加入できる。
将来の受給額
→厚生年金は、収入と加入期間による。
国民年金は、加入期間によって一律。
となっています。
具体的に
国民年金の保険料額は、1ヵ月当たり16,590円となっています。
これは一律となっています。
物価により変更されます。
10年分の保険料額を払うと、受給資格がもらえるそうです。
厚生年金の保険料額は、等級により異なるため詳しく出てきませんでした。
おそらく、国民年金よりは高いと思われます。
一例ですが、30万円の給料の場合、27,000円程度と書いていました。
半分でこの金額です。
切り替え方法は、
厚生年金から国民年金の場合、手続きが必要。
国民年金から厚生年金の場合、会社がやってくれるので手続き不要だそうです。
切り替え時、重複して払うことがあるかもしれませんが、還付請求できるそうです!
最後に
いやー。私自身こんなの知らなかったです(笑)
要は、厚生年金は自分が払う金額も高いけどその分会社も払うから、年金が多くもらえるって話ですかね?
私は明日死んでも後悔しないように生きてるので国民年金派ですね(笑)
こういう考えの人が老後に地獄見るんでしょうね(笑)
まあ、今年金免除してもらってるんですけど。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
サポートしていただけると、私がアイドルをサポートします。 冗談です(笑) ぜひ、よろしくお願いします!