独立するための資金調達
皆さんこんにちは。
気づけばもう1月も終わりに近づいていましたね。
無職になって半年が経とうとしています(笑)
最近は、高校時代の友人が飲食店を作るとのことで、メニューやホームページを作成してほしいと依頼してくれました。
また、洋裁で独立したい方からもホームページ作成の相談を受け、こんな駆け出しエンジニアに依頼してくださる方がいることに大感謝です。
最高のものを作るしかない…
許可がもらえたら、noteにも載せていこうと思います。
また、私自身もある事業を進めていこうと決めてそちらにも力を入れています。
そのホームページを自分で作れば…
"脱無職"意外と近いのかもしれない!本当に支えてくれる皆さんに感謝。
まずは周りの人を一人一人大切にしていくことが、無職になっても生きていく一番の近道なのかもしれませんね。
本題ですが、事業を始めていく中で一番どうしようもないのが資金調達なんですよね(笑)
退職時にまあまああった貯金もヲタ活でほとんどゼロです(笑)
資金調達について、色々調べましたのでまとめていきます。
融資
ちなみに、事業計画書を作るのが難しいよって方は、作成ソフトがありますので興味のある方は調べてみてください。
審査では、自己資金額・経歴で判断されることが多いそうです。
ここ不安ですね(笑)
融資にもいろいろと種類があります。借入先ですね。
日本政策金融公庫の新創業融資制度
色々種類はありますが、創業に必要な資金の1/10以上の自己資金があれば可能。最大で3,000万円借りることができます。
基本的に、無担保・無保証人。
金利が低い(0.93%~3%)民間から借りると2~4%。
民間から借りた方が、金利が安くなったり保証料とかを含めたら高くなったりするので、金利以外にも注目した方が良い。
自治体・金融機関・信用保証協会による制度融資
制度融資とは
信用保証協会に直接申し込むか、金融機関経由で申し込み。
借りるだけではなくて、経営相談ができるのが特徴。
申し込みから融資まで2~3か月かかることもあるので、事前に問い合わせることが大切。
返済利息とは別に保証料が必要。
都市銀行や地方銀行、信用金庫などの金融機関
返済実績を作ることで信頼度が上がる。
→独立しようと考える方なら分かると思いますが、信頼って本当に大切。
クレカの支払い遅延とか気を付けてください。
61日以上の遅延をしたことがある方は、ブラックリストに載っているか確認した方が良いかもしれません。
審査のハードルは、上記のものの中でも高い。
都市銀行より地方銀行や信用金庫の方がハードルは低い。
補助金・助成金
補助金は、提出書類の内容が非常に重要。
良く調べながら記入しましょう。
助成金は、基本的に一定条件を満たせば受給できます。
受給まで数か月必要になる場合があるので、早めに問い合わせましょう。
自己資金もある程度は必要。
出資
投資家の方等は、経験もありますのでアドバイスがもらえます。
ただし、企業・開業直後は出資を受けずらい。
注意点として、出資比率1/3以上になると、会社の意思決定に影響があります。
1/3以下だとしても、出資してもらっている側として財務報告や、今後の戦略などを適宜説明していく必要があります。
さらに、将来会社を売却するときに自分の取り分が少なくなる恐れがありますので注意が必要。
クラウドファンディング
開業前にファンを作れるといった点ですごく良いサービスだなと個人的に思います。
寄付型や、購入型などありますので自分に合った方法で行いましょう。
融資型とかもあって、金融機関みたいですね。
ビジネスコンテスト
優勝すると、出資してもらえたりするそうです。
これは、個人的に有りかなと思います。
優勝できなかったとしても、自分次第で人脈を作ったりできるので興味ある方は、調べてみると良いですね!
最後に
どうでしたか?
資金調達できそうですか?(笑)
私は、正直壁を感じてしまいました(笑)
お金借りるのって難しい←当たり前。舐めすぎ。
これから、金融機関にも問い合わせていこうと思っていますので、随時報告します!
クラウドファンディングって、始めやすいだけあってレッドオーシャンなのかな…
是非詳しい方いらっしゃったらお話聞かせてください!
サポートしていただけると、私がアイドルをサポートします。 冗談です(笑) ぜひ、よろしくお願いします!