今朝のウォーキングミュージック ロイブキャナン
今朝のウォーキングミュージック
ロイ・ブキャナン 「ロックパラスト1975」
ロリー・ギャラガーやジョニー・ウインターをAppleMusicで聴いてたら
関連で、ロイ・ブキャナンの名が。
名前を初めて知ったのは
ジェフ・ベックの「哀しみの恋人たち」で、ロイ・ブキャナンに捧げるとか書いてあったからかな。
そのあと、「ハロー・ジェフ」という曲をB面にしたシングル「メシアが再び」というのが出て、それを買った。
「メシアが再び」は、情感たっぷりのゆったりしたフレーズから、サビで一気に駆け上がるような強烈なギターを聴かせる曲。
気にいりました。
B面の「ハロー・ジェフ」も、確かにジェフ・ベック風でした。
そして、LPも買いました。
その後かな
ライブ盤「ライブストック」が発売。
曲目に
「ヘイ・ジョー」や
クラプトンでお馴染みの「ファーザー・オン・アップ・ザ・ロード」とかあり
興味深いもんあった。
で、聴くと
キュルンキュルンといった撚り技にびっくりしたなあ。
レコードは買わず
CDになり、買った。
それを聴こうとした
AppleMusicに無し。
AppleMusicには、たまに定番といわれるものが不思議にないことがある。
逆に、こんなんあるんだ? てのがアップされてたりする。
以前、1972年のピンク・フロイドの来日公演が日本各地別で、ずらっとアップされ
びっくりした。
しかし
いつのまにか、消えた。
そんなこともある。
今朝のロイ・ブキャナンは、1975のロック・パラストの。
当時の定番曲をやり
例の「メシアが再び」もあった。
そういや、ミック・テイラーが抜けたストーンズに加入か、なんてニュースもあった。
全くの嘘だと思う。
だって、あの風体、ストーンズの連中の中にいたら、違和感しかない。
いかにも、アメリカのおっさん。
ストーンズの連中は、典型的な輝くロックスター。
ロイとは全く別の世界の人。
ストーンズに誘われた件
何かの間違いとしか思えない。
ギタリストとしては
たいしたもんなのは
間違いない。ら
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