
今朝のウォーキングミュージック フリー ワイト島ライブ
今朝のウォーキングミュージック
フリー 「ワイト島のライブ」1970年
今朝もワイト島のライブ。
フリー
いやあ、いいよね。
この特徴ある鬼才たちが、歳若くして、出会い、バンドを組む。
奇跡だなあ。
基本はブルースだが
フリーとしての独特の味わいがある。
やはり、ポール・コゾフのギター
いいわあ。
ダメと必殺チョーキングビブラート
しびれる。
レスポールは彼のためのギターだね。
ポール・ロジャースの歌
いいなあ
こんなふうに歌えたらなあ
気持ち良いだろうなあ。
マイクスタンド持つあのスタイル
実にかっこいい。
アンディ・フレイザーのベース
独特だなあ
他にいないね、こんなん。
「ファイヤー&ウォーター」なんて、彼のベースのための曲だよね。
代表曲の「オール・ライト・ナウ」だって、あのベースあればこそ。
今朝は、その曲までいかないでウォーキングが終わったけど。
そして
どっしりしたサイモン・カーク
3人をいかすため?
どーんと構えたドラムス。
こんなバックいたら、心強いなあ。
いやあ
素晴らしい4人
これぞバンド。
そんなこと、いまさらながら思いながら
ウォーキングしてきました。