今朝のウォーキングミュージック ジェイムス・ギャング「イン・コンサート」
今朝のウォーキングミュージック
ジェイムス・ギャング「イン・コンサート」1971年
前にも書いたが
後追い。
ジョー・ウォルシュの ライブ万- You Can't Argue with a Sick Mind (1976年)がリアルタイム。
その後、ソロアルバム
* 『バーンストーム』 - Barnstorm (1972年)
* 『ジョー・ウォルシュ・セカンド (ザ・スモーカー・ユー・ドリンク、ザ・プレイヤー・ユー・ゲット)』 - The Smoker You Drink, the Player You Get (1973年)
* 『ソー・ホワット』 - So What (1974年)
を、ほぼ一気に買い
さらにさかのぼり
このジェイムス・ギャングのライブ盤にたどり着く。
けっこうヘビーめの「ストップ」で始まり、ギターをオルガンにスイッチしての曲、生ギターの曲とかバラエティに富み
B面は、ソロライブで、ドン・フェルダーとツインリードがかっこいい「ウォーク・アウェイ」。
トリオ編成なので、ベースもドラムも派手派手。
このテイクも実にカッコいい!
そして、締めは、ヤードバーズの「ロスト・ウーマン」
こりゃ、ジェイムス・ギャングも聴かねばと、さらにさかのぼり、「ヤー・アルバム」「ライズ・アゲイン」「サーズ」と買っていった。
もちろんいっぺんに大人買いするほど金持ちではないから、バイト代が入るごとにだけど。
ジョー・ウォルシュって、けっこう歴史あるんだね。
ジェイムス・ギャングも悪くない。
いや、かなりいい。
大好きだ。