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今朝のウォーキングミュージック ディープ・パープル セカンド

今朝のウォーキングミュージック
ディープ・パープル セカンド「詩人タリエシンの世界」1968年(日本発売は1969年)

昨日に続き、パープルのセカンド。
これも大好き。
カバーの「ケンタッキー・ウーマン」もビートルズの「ウイ・キャン・ワーク・アウト」、「リバー・ディープ・マウンテン・ハイ」も、しっかりパープルのものにしてるし、後にライブでの持ちネタとなるキーボード、ギターがジャムを繰り広げるインストもいい。

ハードロックになる前のパープル、好きなんです、この時期の音も。

ファーストもだが、このセカンドも買ったのは、リアルタイムでは、第二期が終わり、第三期が始まるまでの間くらいだったかな。

ミュージックライフ誌だったか、ディープ・パープルの第二期までの全アルバムの解説を四人囃子の森園勝敏さんが書いていて、その解説を参考に買い、聴いていたような記憶がある。

当時は、なにかと理屈っぽいニューミュージックマガジンより、写真が多く、記事が読みやすいミュージックライフ誌を毎号買っていて、音楽専科も買っていたかな。

まだ、高校一年生、1973年頃の話かな。
二年生くらいで、第三期の「紫の炎」が出たんだっけかな。

記憶は正しくないかもしれないが
たぶん、第三期の前に第一期を聴き始めたように思う。

たぶんだが
「ケンタッキー・ウーマン」も「リバー・ディープ・マウンテン・ハイ」もオリジナルはまだ聴いていないかもしれない。
さすがに、ビートルズのは先に聴いてはいたと思う。

当時は、もちろんYouTubeもネットもレンタルもない時代
カバーと知っても、なかなかオリジナルを聴けるような環境にない。

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