ポンコツマーケティングセミナーを受けて感じたこと
ポンコツマーケティング
自己表現
こう考えるでなく、感じた事
私がいいと思う物、良かったら買ってください
期待外れなら返品してください
自分の内側に向かっていく
既存のマーケティング
誰かの役に立つ事を考える
ペルソナ、ターゲット、ベネフィット
自分のこの部分なら商品として価値があるのではないか
他人に私の商品が必要だと、ないと困る!と思わせる
このままでいいの?こうだったら良くない?
想像の上の他人に深く入っていく
私について
嫌な事や違和感を持った事を続けることができない。
私の、違和感を持った事しか続けられないという特性、ある意味才能だと思う。
会社に属している事自体、もう、違和感を感じる。
違和感を感じることをやめたいと考える。
で、その手段として、収入を得る手段を他にも持つということだけど、
その手法として、既存のマーケティングを採用するのは、私には合わない様だ。
どこに違和感を持つかというと、
やってみて思った事として、
他人にあまり興味を持てないというのはあると思う。
実在の人物をペルソナとして設定したとして、だからってやっぱり必要とされるものを作り込むなんてのは想像の域を出ない。
他人に必要だと思わせるというのは心持ちとしては詐欺師の様な感じがする。
だからこそ良いものを提供したいと思うけど完成度を高く設定してしまうゆえ、身動きも取れなくなり、途中で嫌んなってしまう。
生き方としてそういうのが嫌だから会社を辞めたいのに。そういう手法を用いては、会社を辞めたとしても在り方が変わらないから、結局は続かない。というか、収入を得るまでの商品として育つまで活動を継続することができない。
他人のために生きる
他人の顔色をうかがう
これが欲しいんではないかと考える
自分にできることを考える
役に立てる様に努力する
そういうのがもう、嫌になってしまった。
私はこれが好き
私はこう思う
こんな事やってみたい
私が好きな事をする事を喜んでくれる誰かがいる
そうありたいと思うから。
だから会社を離れたいのであって。
だから既存のマーケティングは私には合わない。
それで稼げるのか?
わからないけれど、少なくとも私にはそれしか方法がない。
既存のマーケティングに違和感を持ってしまう私には。
違和感を持ったものを続けることができない私には。
自分を表現する。
という、なんだか実に曖昧に思われるもの。
それでお金が稼げるのは才能あふれる限られた一部の人だけなのではないか、という疑い。
それで本当に当面の目標である月収50万円や、
もっと素敵な暮らしを実現することができるのか、
そこに辿り着けるのか?
そう、その通りだね。
そうなんだけど、私にはそれしか道がないように見える。
あとは、足掻くのを諦めて、会社員としての自分や、今の自分を受け入れることだけだけど。
それだけは、できない。そいういう性質だから。
遠回りに見えるけれど、私には近道なんだと思う。
色々回り道をしてきて、近道や王道があるのではないかと模索してきて、結局この道が私の道なのだと思う。
もう、焦らずに歩いていくしかないんだ。
あとは、道のりを楽しもう。
私の人生で、目的地に辿り着くというのはとても大切で素晴らしいことだけど、それが全てではない。
私がやりたいように、私にやらせてあげること。
なんのために生まれてきたのかは分からないけど、
少なくとも、
私がやりたくないことを、やらせるために生まれてきたのではない。
私は、私が選択した道を、私自身の意思で歩いている。
それを楽しんで、歩いていこうと思う。