よーし、今日はNOTEのマガジンで使うマガジンの画像をAIで作るぞ〜。
まず、便利なGPTs「Assistants to structured prompts」で適切な指示を作ってもらうよ!
というのも、ChatGPTに何かをお願いするとき、聞き方や指示の出し方に時間がかかるもの。下手な質問では、曖昧な返答しか得られず、ほしいものを手に入れるのに時間がかかってしまうのです。
Assistants to structured promptsにて
「私:NOTEのマガジンのマガジン画像を生成したい」と入力すると、
と返答が返ってくるのでこの内容をコピー。
普通のChatGPTを開いて、ペースト、エンター!すると…
……英語わからんがな!
「私:日本語で」
とのこと。というわけで、これに対して今度は私が回答します。
私:
ジーピー君とルカの仕事術:風間ルカは、日々オフィスでのデータ管理やレポート作成に追われている。業務の多くは、膨大な情報を整理し、的確な判断を求められるもの。新しいプロジェクトの進捗報告や、定例の業務レポートをまとめる時間が足りず、頭を抱えることもしばしば。そんなAの働き方を支えているのがAIツール「ChatGPT」。単なる作業効率化にとどまらず、クリエイティブなアイデア出しや迅速な問題解決に役立つこのツールは、Aの日常を大きく変えつつある――。
おまかせ
画像の中に文字が入ると画像として使えなくなる。入らないようにして
フィクション感が匂えばいいかな
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う〜ん、違う。コレジャナイ…。
私:会社員ルカとAIであるジーピーくんが楽しく仕事するような印象
いや、まあちょっとは近づいたけど。なんじゃこのガサガサとした質感は!?
私:他には?
私:2がいいです
そうそう、こんな感じよ!
あーでも変な文字が入っちゃったか。これがあると使えないのよね。
AIはネット上の無料素材の中から組み合わせて画像を生成してくるんだけど、文字と文字じゃない部分を見分けるのが難しいようなのです。
私:いいね!文字イメージを取り払って
私:文字イメージが入ってしまっています。難しいでしょうが除いて
私:いいね!
とまあ、こんな具合でマガジン画像を生成することができました!
ポイントはまず指示だしを明確にするために「Assistants to structured prompts」を使うこと。
この一手間でだいぶ違います。
あとはしつこくしつこく、自分のイメージしているものが形になるまでお願いすることです。
今日もありがとう、ジーピー君!