今月の『脳内再生曲』ベスト3(24年3月)
3月もあっという間に終わって、来月から新年度が始まりますね。
今月の私の『脳内再生曲』は、お疲れ気味なところがあったせいか「気軽で楽しくなる曲」のチョイスに自然となりました。
では、どうぞ~😊
1、『Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop)』Scatman John
今月の圧倒的1位は、スキャットマン・ジョンさんのこちら。
最近かなりな頻度で「ピーバパ」「ピーバパ」と頭の中で鳴っていまして、相当私疲れているんでしょうね(笑)。
この歌はこれだけ私の頭の中に残り続けているように、中毒性がありますよね。
私は実は『不意にやりたくなってしまう病』にかかっておりまして、ダンディ坂野さんの「ゲッツ!」とこの「ピーバパ」を子供たちの前で急にやったりするんですよ。
「ゲッツ!」の方は毎回スベり倒しているんですけど、「ピーバパ」の方はたま~に一緒に歌ってくれたりするんですよね。
子供たちのハートも掴む名曲で、皆さんも是非「ピーバパ」してみてはいかがでしょうか?
2、『大阪ストラット』ウルフルズ
続いては、ウルフルズから。
ウルフルズの歌は、歌っても聴いても楽しくなりますよね。
この曲は『ソウル愛』『大阪愛』『大瀧詠一愛』と、愛に溢れた名曲です。
最初聴いた時は「なんじゃこりゃ」と思いましたが、聴けば聴くほどウルフルズの魅力が最大限に活かされたいい曲です。
そう。
ウルフルズは「カッコいい」のです!
3、『Knock Out』岡崎体育
最後は現在大ヒット中のアニメ『マッシュル』第1期のオープニング主題歌です。
『マッシュル』は面白いですよね。息子たちと一緒に、私もどハマり中です。
第2期のオープニング主題歌の『Bling-Bang-Bang-Born』が空前の大バズり中で、不当な「じゃない方」扱いになっている感のある曲ですが、いやいやどうして僕はこっちの方が『マッシュル』のユル~い世界観により合ってると思うし、好きですね。
「英語みたいに聴こえるけど、実はあんまり意味ない歌詞」と「めっちゃいい曲」の融合は、岡崎体育さんの真骨頂だと思います。
そんな岡崎さんのハイセンスな音楽に、是非触れてみてください。
以上、3曲。
我々音楽好きは、ついつい歌詞1個1個の意味を知りたくなったり、考察したくなったりしますけど、音楽の根本の根本は「音に身を委ねてただただ楽しむことなんだなあ」と、今回改めて感じました。
音楽って、本当に懐が深いですよね。
是非皆さんも、『音』を『楽』しんでみてくださいね🎵