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聴いたあとの『多幸感』がハンパないシガー・ロス名曲3選

今回は蒼龍葵さんのこちらの企画に参加させていただきます。よろしくお願いいたします🙇


ご紹介するのは、アイスランドの代表的バンド

シガー・ロスです。

アイスランドの自然を想起させる壮大かつ繊細で美しいサウンドは、聴くものを虜にします。

歌詞はアイスランド語とシガー・ロスによる造語(ホープランド語)で書かれているため、曲名や正直何を歌っているのかもわかりづらいですが、そういったところを軽々飛び越えてくる『音楽の力』というものを強く感じさせてくれるバンドです。

幸運なことに、私は彼らのライヴを2度(ソロライヴとサマーソニック)鑑賞することが出来たのですが、まあ素晴らしかったですね。

音と映像の見事な融合に、大げさではなく全身に鳥肌が立ちました。

サマソニはママと一緒に行ったのですが、『初シガーロス』だった彼女も今やすっかり彼らの虜です。

彼らの音楽は『癒し効果』があるというか、聴いたあとの多幸感がハンパないんですよね。

とにかく「しあわせな気持ち」になる。

その中でも選りすぐりの『多幸ソング』を3つピックアップしてみましたので、どうぞ🎧️


☆『Gobbledigook』

最初にご紹介するのは『Gobbledigook』

同郷のアイスランドの歌姫・ビョークさんとコラボしたライヴでの動画です。

このライヴがいかに「しあわせに包まれた」雰囲気だったのかは、この上なく嬉しそうにパーカッションのみ演奏して帰っていく(笑)ビョークさんを見ても明らかです。

「いやいや、ビョーク。歌わないんかい!」とツッコミつつ、曲を楽しんでください。

☆『Inní mér syngur vitleysingur』

続いては、私の知る中でシガーロス1番の明るい曲『Inní mér syngur vitleysingur』です。なんて読むんだろ、これ(笑)?

ピアノの連弾が心を揺さぶる、どこまでもどこまでも美しい曲。

ボーカルのヨンシーさんの声って天使みたいなんですけど、その中に込められたパッションをスゴく感じるんですよね。

そんなところにも注目してください。

☆『Hoppípolla』

最後は説明不要の、彼らの代表曲にして大名曲の『Hoppípolla』です。

ライヴでも、この曲のイントロだとわかった瞬間に大歓声となります。

これは最初に書いたように説明はいらないので、是非是非「聴いて、感じて」欲しいです。

生命の息吹きを感じる、壮大で優しい曲です。


以上3つ。いかがでしたか?

『多幸感』がチャージ出来たかと思います。

もしお気に召しましたら、シガーロスの他の曲も聴いてみてください。

今週もはりきって参りましょう🎵

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