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今月の『脳内再生曲』ベスト3(24年4月)

GW始まりましたね。

もう4月も終わりということで、月末恒例?の「今月の脳内再生曲」をお送りします。 

ではどうぞ🎵


1、『新宝島』(サカナクション)

よかったですよね~。

ということで、まずはサカナクションから。

山口さん。おかえりなさい😊

揺れたり震えたりした線で
描くよ 
君の歌を

『新宝島』

改めて「山口さんらしい素敵な歌詞だなあ」と思います。

簡単な病気ではないので、これからは無理せずにゆっくり「揺れたり」「震えたり」しつつ、人間らしく制作にあたってくださいね。

またきっといい曲を届けてくれると思うので、気長に楽しみに待っています。

2、『Chasing Cars』(Snow Patrol)

続いては、スノーパトロールから。

『テラスハウス』のエンディングに使われていたので、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。

シンプルで、聴いててこっちがこそばゆくなるくらいな真っ直ぐなラブソングです。

以前見掛けたんですけど、これは「21世紀に1番イギリスのラジオで流された曲」なんですって。

貼り付けた動画でも、曲の最後にボーカルがマイクをはずして、そこを観客の皆さんが歌っているんですよ。

ラジオの話やこれって、作った側からしたらめちゃくちゃ嬉しいし、歌手冥利に尽きるんだろうなと思いますよね。

僕が特に「いいな」と思ったのは、

「あの3つの言葉だけじゃ、僕のこの気持ちを伝え切れないんだ」

『Chasing Cars』

のところ。

「あの3つの言葉」って、

おそらく「I LOVE YOU」じゃないですか?

「キャー🩷」

こういう表現、大好きです。

3、『GASSHOW』(illion)

最後は、野田洋次郎さんのソロプロジェクトから。

先日息子たちがこの曲を「やおよろず🎵」とか2人で一緒に歌っていまして、それが本当に可愛らしくて。

日本語の美しさだったり、歌の響きの良さであったりは、小さな子どもでも伝わるものがあるんだなあと感動しました。

この曲の歌詞の意味を彼らが理解するには、もう少し時間が要るような気がします。

でも、『どろろ』や『鬼滅の刃』のような「命を題材にした話」を長男が食い入るように鑑賞していたところを見ると、子どもにも「観て、感じるものがあるんだろうなあ」と思います。

いつか彼らと「生きること」、「死ぬこと」のお話を真剣に出来る日を楽しみにしています。


以上、3曲。

GWのお供に聴いていただいて、楽しくお過ごしください。

私はがっつり働きま~す💪

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