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第2回輝く!ママの「天然エピソード」大賞

皆さん。

『天然』はお好きですか?

「好き」という声が(私には)聞こえて参りましたので、続けさせていただきます。

第1回が半年前でしたので、今後は半年周期での開催を目指していきたいと思います。

半年あると、ストックも結構たまりますね。

今回もいずれ劣らぬママの3つの『天然エピソード』を取り揃えてございますので、ご堪能いただいたのち、皆さんに『大賞』を決めていただけたらと思っています。

第2回輝く!ママの「天然エピソード」大賞。

では、どうぞ🎵


【エピソード1】生存率100%

(リビングで懐かしのドラマを見ながら)

ママ「○○さんの演技はいいねえ」

私「だねえ」

ママ「死んじゃって残念だよねえ」

私「んっ?ママ、彼は死んでないと思うよ。(携帯で調べて)やっぱり生きてるね」

ママ「あれれ(笑)。私✕✕さんと勘違いしたみたい」

私「(笑)。その人も生きてるねえ」

ママ「ありゃ!じゃあ△△さんかな?」

私「生きてる生きてる(笑)。勝手に死んだことにしたら可哀想だから、生存率100%のうちにこの話はお開きにしましょ」

ママ「だね」

私「(笑)」

【考察】
女子という生き物は興味のないものに関してはとことん興味がないらしいので、こういった事象は多く発生すると思われる。


【エピソード2】柔らかい表現

(再びリビングにて)

ママ「思ったんだけどさあ」

私「うん」

ママ「パパって『マザコン』で『シスコン』で『ロリコン』じゃない?」

私「(笑)。トントントンと3つの『パワーワード』重ねましたね。ということは、パパは3つの『スペック持ち』ということでいいかな?」

ママ「相変わらずパパはポジティブだね~。ウケる~」

私「ねえほら。『ロリコン』に関しては7こ下のママと結婚してるんで強く否定出来ないし、残り2つもまあ、長らく実家に居候してた手前否定は出来ないわな」

ママ「ハハハ。でしょ~?」

私「ただ、全体ひっくるめてもう少し『柔らかい表現』を提案させてもらってもいい?」

ママ「いいよ。何何?」

私「ありがとうございます。『家族思いで若い女性が大好きな親父』でどうでしょう?」

ママ「まあ、それでいいんじゃない」

私「いいんかい😆」

【ママのチャームポイント】
オブラート要らずの率直な物言い


【エピソード3】知識マウントおじさん

(上野公園にまつわるテレビニュースを夫婦で見ながら)

ママ「『プチ情報』教えてあげようか」

私「うん。何何?」

ママ「上野公園の正式名称知ってる?」

私「うん。でもうろ覚えだから教えてよ」

ママ「ネットで見てみたら、上野おんちょう公園っていうらしいよ」

私「いやっ!それねえ、恩賜(おんし)って読むんだよね」

ママ「えっ!そうなの?ふりがなふってなかったしなあ。てか、パパ知ってたんじゃん。ママを泳がせて恥かかせて、性格悪~」

私「いやいや。せっかくママが言いたそうにしてたしさあ。話の腰を折ってもと思って」

ママ「パパさあ。ママが間違ってるの指摘する時、嬉しそうに『したり顔』になるよね。あれ嫌~い」

私「まあ確かにそうやって『性格悪い』の出ちゃう時あるね😅」

ママ「じゃあ今からパパを『知識マウントおじさん』って呼ぶね」

私「それはやだな。まだ『ニシブタオ』の方がマシだわ」

ママ「じゃあ、とりあえず謝っちゃおうか?」

私「トホホ。なんだかすいませんでした(なんでやね~ん🤣)」

【教訓】
知識を披露する際は『したり顔』になっていないかに気をつけましょう。


以上、新たなる珠玉の3エピソード。

いかがでしたでしょうか?

お好きなエピソードに、清き1票を入れていただけると嬉しいです。

では最後に。

私の「座右の銘」である魔法の言葉で締めさせてください。

「天然は世界を救う」

ではまた😊


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