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2024年2,3月を終えて、、
うぃす!大阪男塾の塾長です。
あっちゅーまに月日が経つもんで、
2ヶ月分の反省会。
今年の目標はここに書いた通り、
初心を忘れるべからずっちゅーことでで、
これをみながら自分が何をすべきなのか再確認。
まだギャンブルやってません。
人生で3ヶ月パチンコ、競艇やらんかったん初めてっす。
今年はもうやらんね、これは。
元々そんな多くなかったけど、ギャンブルの思考時間を他の努力に当てれるのはでかいはず。
結局ギャンブルは勝っても刹那的やからあんま意味ないねんな。
それならその時間を【積み上げるための努力する時間】に当てた方が有意義。
残り9ヶ月もそうしよーと思うっす。
肝心のお笑いの方は東京には2ヶ月で3回、計6日間の滞在っす。
BOUNTYLIVEはMVP1回、42組中30組が劇場メンバーから転落という残留をかけた地獄のランキングライブは3位で残留!
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ここがなくなると東京の拠点がなくなって今後の東京での活動に支障でるんちゃうかってくらいやばかったからまずは一安心。
で、ここで掴んだものがあって、
お笑い始めたてのころに大滝エージェンシーの大瀧社長に教えてもらった「緊張と緩和」
お笑いというものは緊張と緩和からできている。
緊張状態でボケを言って緩和の状態に持っていくことで、笑いが起きるというもの。
これは理解できるんやけど、実はもうひとつあって、
本番前に緊張感を高める、そして本番舞台に出たときに一気に緩和にもっていく。
何事においてもあまり緊張感のない僕は、何となく理屈は分かるんやけど、
ホンマに何となくでしかなくて、
なんなら緊張したらパフォーマンスに悪影響することもあるし本番前の緊張感はいらんのちゃうか。って思ってたっす。
ただ、今回のランキングバトル、負けたら東京の拠点を早々に失うという今年一年の挫折をかけたライブで、極限まで緊張感を高めてました。
意識してたのは、本番が始まったら一気に意識を緩和に持っていく。
初めて大瀧社長の言っていた「緊張と緩和」を意識して体現しました。
その結果序盤からしっかりウケて、
出番終わり、自分の中で「コレや!」と。
なんて言ったら分からんけど、緊張感をプラスに変えることで、客席にエネルギーをぶつける技術を身につけれた気がしたっす。
エネルギーの使い方がわかった感じっすね。
なにか掴むってゆーのは多分こーゆーことなんやなぁと思いながら
あくまで僕の中での理解、解釈なんやけど、めちゃくちゃいいものを掴めました。
あと、東京のライブでもちらほらMCさせてもらえるように。
これはマジでありがたいこと。
今後もやらせてほしいっす。
4月は、年度の始まり、気持ち新たに頑張るっす!