嘱託社員のホンネとタテマエ「職場での生き残り方!」(後編)
自分の場合ですが、非常に大切に扱われておりますが、正直期待もされて
いませんで、適当に従来路線の延長線上をフラフラしています。
営業関係ではありますが、数字のノルマもなければ何か測れる指標も無くなっていますので、頑張って成果を出すことは期待されてはいません。
ガツガツ行くなら過去の資産を利用してイケイケドンドンでお客様と仲良くして仕事をガッポリ~という手もありますが、そんなことは全く期待外であります。
きっと今そんな頑張って開拓されても誰が引き継ぐの~問題もあります。
だから無理しないでボチボチ・マイペースで進めていくのが一番。
「生き残りは?」なんて時々考えることもありますが、実はそんなの関係ないのです、だって会社側は65歳までは雇用しなくてはならないのです。
本人が望めば余程の問題児でなければ置いてもらえるのです、保護されています。
だからこそそれなりのメリットを残していく必要があります、だってここでシニアは使えないとなれば今後の定年者が可哀そうな目に逢う可能性大。
雇用側も労働者側も互いにハッピーになるには相思相愛で邪魔しないで気持ちよく働き続けることが必要です、その為の礎を作るのです。
難しい課題ではありますが、今後の世の中を考えますと定年が65歳になるのは必至だし、それから7「歳までが嘱託になる可能性大ですよね。
少なくても高齢になっても働き続ける人は増えるはずです、今からその流れを構築していけたらいいですよね、だって楽しく働き続けたいので・・・。
職場での生き残りって実は色んな意味があります、出世するしかないもその中の一つですが、実力は当然ながら運も大きくかかわってきますので難しい。
きっと今そんな頑張って開拓されても誰が引き継ぐの~問題もあります。
それよりより楽しく長く働き続けることを目指したら如何でしょうか?
誰もが必ず通過することになるだろう嘱託人生~この生き方指南が出来る
ようになったらいいですね、何とか良い前例を作っておきたいですね。
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