過去の自分にアドバイス（60代の君に！）（後編）

タラレバ論からしたら大いに反省することは多く、またターニングポイントとなるべき時は多々ありました、全てが今更のお話ではありますが・・・。

困ったものです、時間だけは逆戻りさせることが出来ません～体力の回復
も非常に困難ですが、その前に健康な肉体と健全なる精神を取り戻さねば
先には進めないでしょうが、難しい課題であります。

でも生きている以上何とかしないといけないし、まだこんな所で歩みを止めるワケには行きません、余りにやり残したことが多すぎます。

一応本を書く事とこうやってメッセージ発信は続けていられますので何とかこの道だけは伸ばして行きたいと考えております。

そして～何とか後輩の皆様にはくれぐれも第二の人生を迎えてから慌てない
ようになって欲しいと思っています、人生楽しみましょうよ！

この先の目標を何としても見つけたいのですが、仕事面、プライベート面家族との過ごし方、地域の中での自分～ナドナド幾つかのステージにおいての自分の居場所探しからでしょうか？

そんなのではなくもっと積極的に自分は○○である～と宣言してその通りに生きてみたら良いのではないかと思っています。

年配になると色々なしがらみで苦労に思うか、それとも様々な体験が全て自分の身体の一部になっているかは様々だと思います。

ただ一つ言える事は「まだ生きている～何時迄健康で生きていられるか不明なだけに精一杯今を楽しんで行こう！」であります。

生きている限り何とでも出来るはずです～だから日々を大切に大いに楽しい人生を過ごしたいものであります。

この先どう生き抜いて行けるか楽しみであります、晩年運は自分で引き寄せるものですから頑張り抜いてみましょう！