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人生二周目、還暦からの学び直し!VOL.17「サラリーマン川柳4」

2018年度 第1位:五時過ぎた カモンベイビー USA(ウサ)ばらし(盆踊り)
第2位:いい数字 出るまで図る 血圧計(とんき)
第3位:メルカリで 妻が売るのは 俺の物(島根のぽん太)
第一生命保険は応募作品数4万3691句から全国優秀100句を発表、それらを
対象に10万7000人による投票の結果、第1位から第100位まで決定した。

今回の第1位には「五時過ぎた カモンベイビー USAばらし」が選ばれた。
2018年通常国会で「働き方改革関連法案」が成立したことを受け、平成最後
となる今回は「働き方改革」をテーマとした川柳が多く見受けられたという。

また、パソコンやスマートフォンで手軽にモノを人と共有できるシェアリングエコノミーが普及し、初のベスト10入りを果たした。

時代の流れを本当に感じます、もう既に令和は当たり前で「平成」と聞けば
チョット古いかも、と思ってしまいますが、それだけ時代の流れが速いかもです。


2017年度 第1位:スポーツジム 車で行って チャリをこぐ(あたまで健康追求男)

第2位:「ちがうだろ!」 妻が言うなら そうだろう(そら)
第3位:ノーメイク 会社入れぬ 顔認証(北鎌倉人)
第一生命保険は、応募作品数4万7559句から全国優秀100句を発表、それらを
対象に8万4801人による投票の結果、第1位から第100位まで決定した。

今年の優秀100句には“生産性向上”を意識した句が多数入選しました。
2017年11月に発足した第4次安倍 内閣では、「生産性革命」の鍵となる施策として「IoT・ビッグデータ・人工知能による産業構造・就業構造変革の検討」を掲げています。

また、今年は“プレフラ”や“テレワーク(在宅勤務)”などの働き方改革に関する句も多数入選!働き方改革に より職場の生産性向上を目指すはずが、「テレワークすると家で邪魔者扱いされる」などサラリーマンの苦労は絶えないようです・・・。

今年度は特別企画として作品を募った「健康第一部門」の効果もあり、健康を意識した作品が1位に選出されるな ど、人々の健康に対する意識の高まりがうかがえる結果となりました。その他、「顔認証」や「電子化」など最新テクノ ロジーを用いた川柳も!サラリーマンの悩みもデジタル化しているようです。

最近の潮流である「働き方改革」にちなんだ自虐ネタもベスト10にランクインしました!

懐かしいと感じてしまいます、今からすれば既に7年を経過しているのですから、確かにひと昔前の話題になります、コロナ前になりますから・・・確かに古いかもです。

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