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嘱託社員のホンネとタテマエ「今日から嘱託になりました!」(前編)
嘱託:一定の業務や仕事を正規の職員や社員以外の人に頼み任せること、もしくはそのような形で業務や仕事を依頼された労働者。
委嘱:特定の仕事や役職を人に任せることで嘱託とは違います。
凄く一般的な話ですが、サラリーマンを続けて来まして定年を迎え、その
後どうしますかとの打診があったので「そのまま働き続けたいです!」と希望したら嘱託社員となりました。
今は本人に働く気持ちがあれば65歳までは雇用していただけるみたいです。
別に試験も特別な面談もなく本等にそのまま~昨日の連続で今日から身分
変更で「嘱託」となりました、どこもこんな感じが主流みたいですね。
一般的に嘱託社員は、定年後に再雇用された労働者:企業を定年退職した
社員をもう一度企業が雇い入れるケースで、当該労働者を正規の社員と
区別するため嘱託社員と呼ぶようです。
一般的に嘱託社員という言葉を用いた場合、定年を超えた年齢の社員を指します、1年契約といった有期雇用契約を結んでいるというケースが多いようです。
そういえば定年前に「労働条件通知書」なるものを受取まして一応契約しました、1年契約ですが毎年継続でどうするか~最長65歳迄ですがね。
想定内の予想通りではありましたが、とにかく給料はガタ減りとなります。
おおよその世に中の常識範囲と言いますか一般的には定年前の50~70%でしょうか、高年齢雇用継続給付制度もあって最終的には70%近く落ち着くの
ではないかと思いますが厳しいことは事実。
仕事内容は変わらず収入だけが減るって違和感がありますが、慣れてしまえばその分気楽にはなりますので割り切り次第じゃないでしょうか?
【後続く続く】