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人生二周目、還暦からの学び直し!VOL.27「今年の漢字 2018,2017」

2018年「災」

北海道・大阪・島根での地震、西日本豪雨、大型台風到来、記録的猛暑など
、日本各地で起きた大規模な自然「災」害により、多くの人が被「災」した。
自助共助による防「災」・減「災」意識も高まり、スーパーボランティアの活躍にも注目が集まった。新元号となる来年に向けて、多くの人が「災」害を忘れないと心に刻んだ年。

2位「平」;「平」成最後の年。「平」昌五輪での小「平」選手・「平」野選手をはじめとする日本勢の活躍。大リーグでは大谷翔「平」選手が新人王を獲得。
南北首脳会談、米朝首脳会談などにより「平」和への期待が高まった。
また、災害が多く、「平」穏無事を願う年でもあった。

3位「終」;平成の「終」わり、平成に活躍した安室奈美恵さんや貴乃花親方の引退、著名人の逝去、オウム事件死刑囚13人全員の刑執行。「平成最後」のワードがよく使われたことから、一つの時代の「終」わりや、引き際について考える年となった。

4位「風」;近畿を中心に甚大な影響を及ぼした台風21号など、大型台「風」が多かった。夏の甲子園を盛り上げた金足農業旋「風」、テニス・大坂なおみ選手、スケート・紀平梨花選手など若い世代が活躍し、新しい「風」が吹いた。9月には「風」疹が流行。

5位「変」;豪雨や地震など天「変」地異による災害の発生。南北首脳会談や米朝首脳の初会談に歴史の「変」化が感じられた。パワハラ問題の指摘やLGBTへの理解促進など、体制や考え方を見直す動きが見られた。新元号に
「変」わる来年への期待を込めて。


2017年「北」

2017年は、「北」朝鮮ミサイルの「北」海道沖落下や九州「北」部豪雨などの災害から、平和と安全の尊さを実感した年。

2位「政」;森友・加計学園問題、議員の不祥事など「政」治家の問題が相次いだ。また、衆議院解散総選挙による第4次安倍内閣の発足や新党設立、トランプ米大統領の来日など、国内外を問わず「政」治に大きな動きがあり、人々の関心が高まった。

3位「不」;北朝鮮の核・ミサイル問題による「不」穏な国際情勢や、森友・加計学園などの「不」透明な問題に対して、「不」安を抱いた。芸能界や政界での「不」倫、データ改ざんや無資格検査など企業の「不」正が相次いだ。また、天候「不」順による農作物の「不」作や魚の「不」漁が国民の食卓に打撃を与えた。

4位「核」;北朝鮮による「核」実験や弾道ミサイルの発射により、「核」ミサイルへの脅威が高まった。一方で、ICAN(「核」兵器廃絶国際キャンペーン)がノーベル平和賞を受賞。7月の国連総会では「核」兵器禁止条約が採択され、「核」廃絶へ向けた動きに注目が集まった。また、「核」心が曖昧なままの政治問題は国民の不信を招いた。

5位「新」;米「新」大統領にトランプ氏が就任。上野動物園のパンダに「新」しい命が誕生。元SMAPの3名がファンサイト「新」しい地図を開設。衆議院解散により、「新」党が結成。将棋の藤井聡太四段が公式戦29連勝、陸上男子100mで桐生祥秀選手が日本人初の9秒台など、「新」世代の
活躍にも注目が集まった。

何か懐かしさを感じるばかりでありますが、当時を思い起こしますね。
自分自身は当時どうだったのか、色々あった末が今です「経験は力なり!」

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