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天地の事件簿VOL.19「元首相の銃撃悲劇その後」
まだ銃撃事件の真相の完全解明はされていませんで、飛び火して政治と宗教についての議論にすり替わっていたりしますが・・・。
究明はこの先じっくりやっていただければ良いと思いますが、その前に警備体制の失態についてはしっかり決着をつけておく必要があります。
だって今回の事件があっても警備体制さえ普通にしっかりしていたなら死亡はなく、百歩譲っても要人が亡くなることはなかったはずでは?
普通なら銃撃前に取り押さえられただろうし、運が悪くても警護の誰かが
ケガする程度ではなかったのでないか?
狙われたその人がピンポイントで殺害されたとはもう警備としては0点。
何のためのSPなのか、周辺警備なのかまるで仕事は出来なかったが結論。
当然いろんな言い訳はあるでしょうが、たた一つの目的が達せられなかった
以上、この教訓はどう生かしていくのか、そして今回の責任は誰が負う?
ウヤムヤに終了するのが一番の問題です~だって絶対にあってはならぬこと
が起きてしまい、その総括が出来ていないってことは再発の可能性あり?
これではテロ国家になる可能性大です~日本の警備は緩いので要人暗殺
なら日本が一番~とならない保証はどこにもありません・・・。
どうしてこんな手薄になってしまったのか、途中で誰も気付かなかった?
もう情けない限りです、きっと当事者たちには分かっていることは多くある
でしょうが、とにかく再発防止が一番のキーです。
平和ボケ日本人の「大丈夫!」~根拠のない自信はこの先も色々ありです。
犯人が憎いとか背後にいる宗教は怖い~宗教と政治の問題は何とかせねば
ナドナド色んな話はありますが、事件も事故も未然に防ぐことが出来たなら
万々歳であります、警護の意味が出てくるじゃありませんか?
責任を取るといってもまた誰かの首が飛ぶだけでしょうが、この際なので
思い切った内部改革にも着手してみたら如何でしょうか?
本当に解決、再発防止に向けての施策をして欲しいものです!