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「世間の事件簿:言いたい放題!」Vol.9:物価高と円安

今の物価高はトンデモナク、知らぬ間にあらゆるものやサービスが値上げされています、しかも何度も上がっているように思えますが・・・?

要因1:国際的な原材料価格の上昇とロシアのウクライナ侵攻コロナが始まった頃から原材料価格は、高騰を始めていました。

2022年2月24日に始まり既に丸2年を超えた「ウクライナ侵攻」の影響ウクライナとロシアの問題からくる影響により、エネルギーや穀物といった原材料
の価格がさらに高騰。

要因2:円安の影響(日本とアメリカの金融政策の差)円安ドル高」になると、輸入するものに対しての支払いが多くなります。

円安の大きな原因は、アメリカと日本の金利差です。日本の金利が低く、アメリカの金利が高いと、投資家は“金利が低い円”を売って、“金利が高くなるドル”を買って運用することで、より多くの利益を上げようという動きになります。

2ヵ国それぞれでの金融政策の違いが明確化した結果、現在の物価上昇に
つながっています。

衣食住も光熱費(エネルギー)コストも上昇を続けています、生鮮食料品などは天候の影響も受けますので、例えばこの異常な暑さは応えますね。

7,8月の電気料などはきっとけた違いになっている可能性大ですし、でも給料
は横バイとなれば無理がありますよね、嘱託社員にとっては雇用を継続して
くれているだけで幸せと思うしかないかも知れませんがね?

個人的には辛いだけで何も良いことはないように思いますが、この円安で
インバウンド需要が凄いことになってる様相ですが・・・?

単なる地方の田舎では実感はありませんが、少し有名な観光地や都会に出か
けますと、多くの外国人観光客の方を見かけます。

先日たまたま出張で新幹線で東京駅を経由しましたが、多かったですね。

東海道も、北陸も東北も、皆それなりに見かけましたので凄いです・・・。

買い物スポットに行けば爆買い集団と出会えるのではないかと思いますが
本当に凄いです、とはいえその昔円高時代には海外に旅行する日本人が多
かったので当然の結果なのでしょうか?

世の中は生きています、変化していますが、自分も加齢して気付けばもう人生後半戦です、そしてこの先は衰えていく一方ではないでしょうか?

きっと生きている限り稼がないと生活できないと思われますが、あと何年健康で過ごせるかと想定すれば・・・不明です、だから生きているかぎり楽しく生活したい。

楽しく生きるとはどのようなことなのか、大いに追求してみようかと思います、ファイト!

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