天地の事件簿VOL.29「謝罪について考える!」(後編)
個人のイメージ戦略は今大変大切にされるようになってきました。
見た目とのギャップに飲み込まれないことです、ましてあなたの評価は周囲の他人が行っているのですから気にしつつも変身を!
それにしても真剣に謝罪しているのだろうけど全く感情が伝わってこない人
も多くいますが、恐らく日常生活でも威張り散らしているのではないか?
常に自分が一番で下々の者たちは自分の奴隷とでも思っているのか?
人はどんなに演技してまた理論武装しても本性を完全に封じ込めて隠そうと
しようなんてナンセンスなのです、やはり基本的人格が出てきます。
だから最初からその基本的人格を磨くようにしていなければなりません。
お辞儀や見た目の態度&数々の横柄な言葉はやはり問題ですよね。
どう謝るかは見た目も重要ながら言葉の端々に人間性がにじみ出るものなのです、ガタガタと騒ぐなかれです。
決しておとなしく生きていれば良いとか、口数は少ない方がベターなんて言っているのではありませんので、謝罪は一種の技術なので学ぶべし!
横柄な態度と言葉からサヨナラしませんか、何事もナメられたらいけないと
肩肘張っていても何らいいことはないでしょう?
土下座がうまいとかお辞儀が云々の前に人としての生き方の基礎を学び直す必要がありますし、そして気分転換を楽しみませんか?
この先世の中はもっと混とんとドロドロになってくるはずです、だからこそ今人や生き物にやさしく心入れ替えるときではないか?
もうド下手な偉い人の謝罪会見は見たくも聞きたくもありません・・・。
もっと素直で住み易い世の中に進化して行って欲しいですね。
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