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人生は2周目からが面白い!

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気がついたら還暦を迎え職場では嘱託社員、家庭では子育ても無事卒業しました。 いよいよ自分の人生を思い切り楽しめそうですが不安も一杯のシニア生活 今からどう生きるか 夢、希望、目標…
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#作家

「本を執筆してみませんか?」17)納品後:評価を知りフィードバック

納品が終わりサイト側の検収が終われば晴れて作家さんの仲間入りです。 一度ダメ出しで大幅修…

天地
7か月前
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「本を執筆してみませんか?」16)納品:指定フォーマットに落とし込み

さて、原稿が完成しましたら、次は納品です、今回はWEBライター仕事で 依頼先に「納品」を…

天地
7か月前
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電子書籍第22作目 6月21日発売! 【逆算発想の時間術~迷ったら即行動!時間は誰に…

6月21日に発売となりました。 いつも時間に追われ時間がないと嘆いている人。 自分が周囲より…

天地
7か月前
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「本を執筆してみませんか?」15)推敲・校正:文字校正(誤字脱字)

最終の読み返しは文字校正(誤字脱字)の訂正になります。 非常に地味な作業で何度も自分の書…

天地
7か月前
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「本を執筆してみませんか?」14)推敲・校正:各文章内の推敲(文章内整合性)

全体の整合性に踏み込んで修正をしたら、お次の視線は「文章内の整合性」 を整えることです、…

天地
7か月前
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「本を執筆してみませんか?」13)推敲・校正:切った貼ったを行う(全体の整合性)

いよいよ自分の書いた文章に大ナタを振るいます、読んでいて何か流れが 悪かったりトーンの違…

天地
7か月前
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「本を執筆してみませんか?」12)推敲・校正:全体通し読み返し

読み返しの工程が済みましたら最後の工程であります「推敲・校正」に入ります。 どちらも「文章を直す」という意味では同じですが、「推敲」は文章を直すことに使う言葉ですが、主に“言葉回しや表現をより良くする”といった意味で使われるのが一般的です。 「校正」の場合は“文章そのもの”を変えるのではなく“表記の間違いや誤字 脱字を修正する”というニュアンスが込められています。 この工程では大幅な文章の改変は行いません、基本的には読み返しの時 大幅改変はどう行うかを考え処置します。

「本を執筆してみませんか?」11)読み返し:トーンの確認

全体を通しで読みまして流れの紆余曲折を確認しましたら、お次はトーンの 確認です、何か違う…

天地
7か月前
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「本を執筆してみませんか?」10)読み返し:流れの確認

まず全体をサラリと通しで読み返しましたら、次は流れのチェックです。 紆余曲折しながらも苦…

天地
7か月前
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「本を執筆してみませんか?」9)読み返し:原稿全て書き終えて読み返し

ひたすら頑張って原稿を通しで全て書き終えることが大事です。 これが出来ないと次に進めませ…

天地
7か月前
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「本を執筆してみませんか?」8)執筆:まずは全部を書いてみる

コマ割りが済んだらひたすら小論文的にコマを埋めて行きましょう。 そして全コマを書き終える…

天地
7か月前
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「本を執筆してみませんか?」7)執筆:書き方ポイント(コマ割りは設計書)

1コマの文字数は800~1,000文字にしてとにかく「お題」に従って書く練習を積みましょう、書け…

天地
7か月前
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「本を執筆してみませんか?」6)執筆:各コマ毎小論文

自分で文章を書く能力と言いますか、テーマやジャンルにもよるとは思いますが何文字くらいなら…

天地
7か月前
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「本を執筆してみませんか?」5)企画・構想・全体イメージ:まえがき、あとがき

全体構想がまとなり、本のタイトルと帯、目次が決まったらお次は「まえがき・あとがき」 をまとめて書く事、これで全体像が見えて来ました、それなりに想像できます。 そこで、「まえがき=導入部分で読者への売りことば」と「あとがき=総まとめメッセージ」を書くのです。 これで一連の本の体裁が整います、おそらくこの状態で世の中に問うてみればどの程度人気がでるかの想定が出来るようになります。 爆発的な売れ、バズリは期待しないことです、余程素晴らしい展開の企画が 出来ても見合った内容に