「本を執筆してみませんか?」12)推敲・校正:全体通し読み返し
読み返しの工程が済みましたら最後の工程であります「推敲・校正」に入ります。
どちらも「文章を直す」という意味では同じですが、「推敲」は文章を直すことに使う言葉ですが、主に“言葉回しや表現をより良くする”といった意味で使われるのが一般的です。
「校正」の場合は“文章そのもの”を変えるのではなく“表記の間違いや誤字
脱字を修正する”というニュアンスが込められています。
この工程では大幅な文章の改変は行いません、基本的には読み返しの時
大幅改変はどう行うかを考え処置します。