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毎日字を書く

新品だった書写検定の本
本だけ貫禄がついてきた

書写技能検定って?
の時から1年
今は書写検定が生活の全てに近い

書道の先生に以前言われたこと

「何でもいいから毎日書くと違ってくる」

目に見えて上手くはなっていない
でも書かないことには始まらない

いま練習ノートばかり増やし
満足していないか?

今一度

「眼高手低」がんこうしゅてい

眼高:価値や本質など見抜く能力が高いこと
手低:実力や技術力が低いこと

目標は高いが
実力が足りない

三年、五年と勉強を続けていると、
少しも上手にならない、
以前の方が上手かったと感じる状態の時をいう。
もっとも上達しているときである。

 山下静雨先生『もっと「きれいな字!」が書ける本』文章例より

赤松久美子先生
オススメされていたご本の1冊

文庫本でお安いのに
内容が密!

書道関係の本は高価だから嬉しい

つまり需要が少ない=興味がある人が少ない
マイナー!
いや
ニッチ!な分野

ということで
何かに繋がることを信じ
もう暫く取り組んでいく

めげそうだけど

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