子どもと旅の記憶25鳥取県
県番号31 鳥取県
30 和歌山のお次は
近畿地方でも東南側から一気に
山陰地方へ
「山陰」の「陰」は、元々中国語で「山の北側」(あるいは「川の南側」)を意味する漢字である(Wikipediaより)
「山陽」の「陽」は山の南側なんだ!
…Wikipediaには説明がない
山陰
涼しげな地方の名
鳥取?取鳥?
漢字が入れ替わっていたり
鳥取?島根?
位置を間違えたり
地理テストで苦労していた
県庁所在地は鳥取市
記憶するには助かった
米子市だったら…
■鳥取といえば砂丘
絶対外せない!
よくある海の砂浜の違い
貝やゴミがないせいか
素足で
本当に気持ち良かった!
ラクダで散歩のつもりが
歩ける範囲が狭く
素足で歩きまくり
またファットバイクに乗りたかったが
子供が小さすぎ断念
次はバイクもだけど
サンドボードもしたい!
私は砂丘yoga希望
砂丘は「季節」「時間」ごとに違うと
ホテルの方もおっしゃっていた
また行きたい
ちなみに砂丘の砂は持ち帰り禁止
甲子園のもそうだけど
持ち帰った砂を皆どうするの??
■砂の美術館
旅行日程を組む時に
休館日を調べ忘れ
たまたま休館で
お土産売り場だけで終了した美術館も過去あり
(お土産メインだったりするので問題無し)
こちらは調べてから
美術に興味薄い子供
私に似ている…しかも残念な点ばかり
美術館は連れて行っても
館内歩いているだけっぽいことが多い
でも こちらは真剣に観ていた
砂と水だけで
接着剤無しで作っているというので驚き
これは自分でも作ってみたくなるだろう
自由研究作品にピッタリ!と
出来上がった「砂モアイ」でなく
くっつく?砂を買った!
先日の断捨離で
お土産の袋に入ったまま発見
意気込みだけ
そんなお土産多数
■すなば珈琲
鳥取にはスタバはないけど、日本一のスナバがある
(鳥取県知事)
今はスタバあるけど
やっぱり今でも「すなば珈琲」に行っちゃうだろうな
普通の?喫茶店だけど
■五感は大切なようだ
鳥取の海で私はシュノーケルした思い出
ウニを初めて自分で取って…
(残念ながらやっぱり苦手だった)
その体験をさせたかった
砂丘だけはどうだろうと疑問だったが
楽しすぎ!
その後のお土産売り場でも長時間滞在
時間が押してしまった
素足で踏む砂丘はとても気持ち良く
子供の記憶にも残っているそうで
ホッとしている
オンラインでは難しい感覚
子供の数年は大きいので
体験できるだけ!
詰め込み…過ぎ
大人も明日はどうなるか分からない
身をもって知っているのに
すぐダラダラに戻り反省
懲りない
とにかく今から活動再開
また楽しい旅に出られるまで
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