あやうく一生懸命生きるところだった
ハ・ワン
気軽に読めます。
自分の気持ちに優しく向かいあっています。
キャリア、学歴、願望…著者に共感できるところもたくさん。
なんだか眠れない日に読んでみるのもいいかも。
正体のつかめていない「なんとなく不快」に言葉をつけてくれます。
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著者について
イラストレーター作家。1ウォンでも多く稼ぎたいと会社勤めとイラストレーターのダブルワークに奔走していたある日「こんなに一生懸命生きているのに自分の人生は何でコースも冴えないんだ」とやりきれない気持ちが限界に達し40歳を目前にして何のプランもないまま会社を辞める。
フリーのイラストレーターとなった作者がこれまでの仕事人生や仕事から離れたことについて赤裸々に語りかける。一緒にホッとできる一冊。
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以下内容をすこしご紹介。
■何もしないとは究極の贅沢
―著者は街中で見かけたリゾート地のポスターに心惹かれます。
■仕事にあれこれ求めすぎてない?
ゆるく優しい自己理解のヒントになるかも(?)な一冊です。