UNCOMMON 25/28日目 >自分のプレゼンがおもしろくなかった理由
こんにちは、tenです!今日もUNCOMMON、感想や学んだこと、気づいたことなどをシェアしていきたいと思います。
◯感想
今日は前日深掘ったアウトラインを原稿にしました。サンプルをみたり、原稿を書くためのポイントを再確認したりと、流れとしては良かったのですが、正直、時間内にはほとんど完成しませんでした。あまりにも時間が足りない、誰がこんな3分や5分でできるのだろうと思いました。でも実はペアの方はしっかり時間内に書き上げてしまっていて、しかも、お互い原稿を発表しあうのですが、その方は制限時間丁度に読み上げてしまい、構成もとてもよかった。そんな方を間近で見れるのもこのペアワークの良さかと思います。フィードバックももちろんいいですが、こういった方々と一緒に学習できるというのはとても刺激になると思いました。
◯学び
今日は復習と作業でしたので新しい学びは少なかったものの、覚えておきたいと感じたことを復習も兼ねて2つシェアします。
・5W1Hでできるだけ具体的に書く。
具体的であればあるほど人は感情移入しやすくなり、感動につながるため。
・自分の感情を伝える
それによって聞き手は話し手の疑似体験ができ、感動につながるため。
◯気づき
・今までプレゼンをするときに、淡々と話していたのを思い出した。我ながら面白くないと思いつつも、どうすればよいかわからなかった。サンプルやペアの方の話を聞いて、自分に欠けていたのは具体的な話が少なかったことと、感情を伝えずに事務的な報告や要約になっていたからだと気づけた。
・たくさん詰めすぎると感情のない冷たいただの要約になる。勇気をもって、たくさん削ぎ落としてでも、相手にイメージしてもらえるような具体的エピソードを入れた方がよさそうと痛感した。
◯アクションプラン
・相手が話をイメージできるように、具体的エピソードをいれて発表原稿をつくる。
・いらない部分、そしていると思う部分すらも、要約になるぐらいなら削ぎ落としていく。
今日も読んで下さりありがとうございます。
何かの参考になりましたら嬉しいです!
明日もよい1日になりますよーに♪(^o^)