結局大学教授の時間の使い方ってどうなのさ?
ごきげんよう!
2月に入り、受験シーズンや卒業シーズンにさしかかっている
これはさておき、個人的に気になる問題がある…
ぶっちゃけ大学って金もらいすぎじゃね?
一回の授業料が高いし、半年の講座が15回しかない
しかも、落とされるとその単位は得られない
死活問題である
単位が足りず、原級止めになると…
と考えると最悪である
これで家庭崩壊もあり得る
大きな問題を勝手に納得もしくは抗議したいところではあるが、まずは細かい問題から見ていく必要なため、この本を読んでみた
読んだ理由
以下読んだ理由の内容である
感想
その方の場合はベストティチャー賞を、
受賞するぐらいであるのだから
研究も学生集めも相当な努力をされているのだと感じた
内容については本当に読んでほしいものだが、
その方が教授として働いている
某大学の某学科が不人気だったらしい…
いわゆる定員割れである…
定員割れになると、
大学にとっては不名誉な出来事である
この方は、一刻も早くその危機を減らすため、高校に足を運んだそうだ
某高校に対しての高校生の集め方も熱心である
研究室にいる母校の高校出身である学生を利用して、ばったり会いましたシチュエーションを作ったり、
大学での講義の熱も熱いように感じた
単位をとらせるために小テストを行う、
ゼミ(いわゆる研究)では、厳しめに口頭質問を行ったり、アドバイスを、送っている等
この方に関しては本当に熱いものを持っていると感じた
お金は確かにもらっているらしいが、
研究の成果がよくないと、お金はふってこない(←言い方!)
研究では、一流企業で働いていた学生を説得し、研究生として雇うなど…
本気でやってたんだこの人…
定年を迎えており、現在何をされているかわからないが、尽力された一人であると感じた
ただ、一つだけ言いたいのは…
厳しすぎじゃね…?
実際
実際の私は、研究よりかはゼミである
※細かい内容はお伝えしないことにします
同じ学年で15人は多いか少ないかわからんが…
まぁ修羅場だったのは覚えている
というのも教授vs学生の体制だったし…
なんだろう結果次第で、
教授に認められたら勝ち組と言う
謎バイアスもあったし…
結局他の学生から「ブラックゼミ」と言われていたらしい
まぁ…結果は…(察し…)
まとめ
ということで今回はこの本を読んだが…
実際どうなったかは察していただきたい
日本には大学がたくさんあり、
要らないところもあるのではと常々感じる
どんな研究をしているのか、
次なる卵となる学生集めや指導方法、
お金の調達や納める額の決まり方など、
本を読んで探れたら良いと感じている
結局何を書きたかったんだ俺氏?
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